みなさん、おはようございます。
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これからも、みなさんの参考になるようなブログを更新していけるよう邁進していきます!
さて、本日ご紹介するのは、サイディングのひび割れやベランダ壁の反りが起きてしまった現場です。
他にも、外壁に藻が生えてしまったり、外壁のサイディングとシーリング剤の間に隙間が空いてしまったリト、多々劣化が見られます。
なぜ、サイディングはひび割れてしまったり、反り、シーリング材の劣化が起きてしまうのでしょうか。
それでは早速見ていきましょう!
サイディングのひび割れ
こちらはサイディングがひび割れているお写真です。
外壁のひび割れは、日光や雨水の影響、寒暖などの温度変化の差に夜塗膜の収縮、地震など振動による影響など、様々な原因によって発生してしまいます。
小さなひび割れでも雨水が侵入してしまうと、建物には大きな被害が出てしまいます。早めの対処が必要です!
ベランダ壁の反り
こちらはベランダ壁が反ってしまっているのがわかるお写真です。
シーリング材の劣化と藻
こちらは、サイディングの壁とシーリング材の間に隙間が出来てしまっているお写真と、サイディングの壁に藻が生えてしまっているお写真です。
サイディングの継ぎ目など、外壁の隙間はシーリング材で埋めます。この処理のことを「シーリング」と言います。
このシーリング材は、時間とともに硬化して、ひび割れや収縮が発生していきます。ひび割れや収縮が起きると、その部分から雨水が侵入するため、柱の腐朽など、建物の骨組みに関わる問題を引き起こしてしまうので、早めに対処していきましょう。
サイディングの壁に生えてしまった藻ですが、水はけの悪い外壁や屋根の表面には、カビやコケ、藻が生える場合があります。
表面部分に発生した場合は美観への影響だけなので、すぐに塗り替えが必要というわけではありませんが、屋根材の隙間に水が溜まっていることが原因でカビやコケが発生している場合には、その部分から建物内部へ浸水している危険性があるので注意が必要です。
みなさんのお宅には、似たような劣化症状は出ていませんか?
住まいの劣化に気づいたら、すぐに街の外壁塗装やさん岐阜店にご連絡ください!
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スタッフ一同、心より、お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年06月22日時点での費用となります。
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