バルコニー防水
大垣市の現場です。
見た感じどこが痛んでいるかわかりません。
まだ綺麗に見えます。
でも、築18年経っています。
18年経っていればどこかしら傷がついていてそこから水が浸入してくるってことが多々あります。
でも、その傷は目に見えないほどの小ささです。
それほど小さい傷からでも水が浸入してきます。
防水は、何種類かあります。
最近多いのが、ウレタン防水です。
ほかにも、シート防水などもあります。
バルコニーの外壁の立ち上がり部になります。
まだ見た目は綺麗です。
でも、目に見えない傷が無数にありそこから水が浸入する場合もあります。
建物側の立ち上がりです。
ここは、サッシがあります。
そこの立ち上がりはあまり見ないと思います。
この立ち上がりが痛むことはあまりないですが、サッシのシーリングが痛むことはあります。
そこまで、水がたまることはないですがシーリングが痛むと危険です。
水が下に落ちるのに必要なものです。
写真のは、ゴミがたまってなくきれいに見えます。
でも、これに落ち葉などゴミがたまっていたら水が流れていきません。
そうなると、バルコニー内に水が溜まってしまいます。
水が溜まると、立ち上がり部の傷がついたところやシーリングの割れている部分から水が浸入してきます。
そうなると、雨漏りの原因になります。
そうなる前に直す必要があります。
防水の直し方は、やり変えるか上に塗るだけかの2パターンあります。
上に塗るだけの場合だと、塗装屋さんでもできるので外壁塗装と一緒にやっても塗装屋さんができるので使う防水材だけでいいので、安くできます。
でも、これだと5年に1回はやらないといけません。
それに比べて、やり変える方は防水屋さんがやるのでしっかりできます。
費用は塗るだけ倍以上しますが、塗るだけより長持ちします。
トータル金額の事を考えると、塗るだけよりやり変えのほうが費用はかかりません。
防水は、しっかり分かってない業者がやるとひどいことになります。
なので、防水の事で分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
お見積もり診断なども行ってますので疑問に思ったことがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
現地調査やお見積もりも無料で行ってます。
記事内に記載されている金額は2020年06月27日時点での費用となります。
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