皆様こんにちは!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店の、ブログを読んでいただきありがとうございます!
羽島郡笠松町で外壁塗装工事が始まりました。
外壁塗装工事をする前に養生の施工をします。
養生をしっかりと作ることで、塗装工事をしない部分(サッシなど)に塗料がつかないようになります。
仕上がりの時に塗料がはみ出たりしないので、仕上がりも綺麗に見えます。
養生は、窓の部分、エアコン室外機、床の部分など塗装工事をしない部分には全てしていきます。
養生施工の様子を写真を使ってご紹介します。
養生施工が終わった後の下塗りの工事のご紹介もしていきます。
養生施行した様子をご紹介していきます。
窓周りの養生を施行した写真です。
窓周りの部分をビニールで養生をしました。
窓のサッシに塗料がつかないようにするために養生してあります。
付帯部分の養生と電気機器周りの養生をしました。
写真は、電気機器周りの養生と雨樋の養生とテラスの周辺を養生しました。
養生工事には、半日から1日ほど時間はかかりますが、しっかりと養生してやることによって、その後の作業の塗装工事が施工しやすくなります。
養生施工は、職人のその後の工事の施工のしやすさと、仕上がりの良さと、塗装工事しない部分をよごさないようにするため必要な工事となります。
養生施工が終わると塗装工事の下塗りが始まります。
養生の施工が終わると、外壁の下塗り工事が始まっていきます。
塗らない部分に養生がしてあることによって、塗装の職人が塗らない部分を気にしずに作業に集中して塗装工事ができます。
写真は、養生の施工が終わった後に下塗りをしている様子です。
養生が細かなところまで施工してあるので、ローラーを使い思い切って作業ができます。
今回の下塗りは、関西ペイントのアレスダイナミックフィラーを使い下塗りをしました。
なぜこのアイスダイナミックフェラーを使ったかと言うと、外壁に細かなクラック(細かなひび割れ)が多く見られたため、この材料を使いました。
アレスダイナミックフィラーは、微弾性塗料と言う塗料です。
微弾性塗料は、細かなクラック(細かなひび割れ)を埋めてくれる材料でもあります。
下塗りの材料は、現場調査をしっかりして下地に合った材料を使うことをお勧めします。
いかがだったでしょうか?
次のブログでは、中塗り上塗りについて引き続きご紹介していきますので、楽しみにしていて下さい。
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記事内に記載されている金額は2020年06月28日時点での費用となります。
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