みなさん、おはようございます。
いつも、街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んで頂き、ありがとうございます。
岐阜地区、西濃地区では、今日もいいお天気で、とっても暑いですね!!
熱中症にかからないよう、こまめに水分補給していきましょうね!
さて、本日ご紹介するのは、
岐阜県岐阜市で、大量のコケで全体的に茶色くなったモニエル瓦の現場です。
現地調査に伺いましたので、その時の様子をご紹介いたします。
それでは早速みてみましょう!
↓
写真を見てわかる通り、全体的に茶色くなっているのがわかります。
今回のような、モニエル瓦というのは、ヨーロッパ発祥のセメント瓦です。
セメントと川砂を混ぜて作られています。
正式名称は、「乾式コンクリート瓦」と言うんですよ。
現在は、生産中止となっているので、新築住宅で使われることはありません。
なので、もし劣化し割れてしまっても、交換するのは難しいです!
防音、遮熱、耐火性に優れています。
重いので、耐震性は低く、ひび割れやコケ、ズレが起きやすいです。
先ほどお伝えした通り、モニエル瓦はコケが生えやすく、そのコケを放置しているとひび割れが発生したりします。
そのひび割れを放置していると、雨漏りにつながります。
しかしモニエル瓦は、もう生産されていないので、ひび割れてしまって交換するのは難しいです。
まだまだ小さくて細いヒビなら補修、塗装で食い止めることも可能ですが、大きなヒビの場合、補修や塗装で雨漏りを食い止めることが出来ず、モニエル瓦を交換することも出来ず、屋根全体を新しい屋根材に換えなければいけなくなる可能性があります。
そうなると、大きな出費ですよね!
住まいの屋根がモニエル瓦の皆さん!
定期的に屋根の点検をしていきましょう!
街の外壁塗装やさん岐阜店では、無料点検・無料お見積もりを随時承っておりますので、
屋根のことや外壁のこと、その他住まいのことでお困りごとがございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください!
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年06月29日時点での費用となります。
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