皆様こんにちは!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店の、ブログを読んでいただきありがとうございます。
羽島市で、戸箱が劣化してしまって穴が空いて鳥の巣ができてしまった現場でした。
前回は、違う作業でご依頼をいただいていたお客様からの依頼でした。
鳥の巣を作っているとの事でしたので、早めの工事が必要となるかと思い、他の現場と現場の間に段取りを作り、作業をさせていただきました。
先ず鳥の巣を撤去し、板金でカバー工法をしました。
現場の施工の様子をご紹介いたします。
足場組み立て工事の様子です。
お客様の家の劣化した戸箱は、2階部分にあったので足場が必要となりました。
作業車を使うか、足場を組み立てるか迷いましたが少しですが足場を組み立てることとなりました。
理由は、作業車の方が価格は安いですが、現場は松の木が立っており傷つける恐れもあったため、足場を組み立てることとしました。
現場によって、作業者を使った方が良い場合と、足場を組み立て方が良い場合があるため、少しの作業の時はいろいろなことを考えで選択します。
鳥の巣を撤去しました。
足場を組み立てて登ってみると、劣化して破損した穴の空いた戸箱の中に、しっかりと鳥の巣が作ってありました。
これでは、雨戸はしまえません。
雨戸が戸箱に収納できるように、きれいに鳥の巣を撤去させていただきました。
板金でカバー工法をするために下地作りをします。
板金のカバー工法をはれるように、先ずは下地作りをしていきます。
ここで注意しなければならないのは、下地がしっかりとしていないと、いくら板金でカバー工法をしても、後から台風なので飛んでいってしまいます。
しっかりと下地を打ちつけれるかどうかを確認して、写真のように下地を木で作っていきます。
カバー工法を完成の様子です!
板金カバー工法完成の写真です!
関西の写真を見ると新築の戸箱のようにきれいですね!
これだけしっかり作っておけばこの先も安心です。
板金の素材は今回ガルバと言う素材です。
サビがつきにくい素材となっておりますので、長くこの状態で使っていただけるかと思います。
今回使った板金の素材は、外壁のカバー工法にも使える素材となっております。
外壁のカバー工法の事などで気になる点がございましたら、街の外壁塗装やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年06月28日時点での費用となります。
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