皆様おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店の、ブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は、養老町で外壁塗装工事の現場調査を行ってきました。
現場調査をすると、たくさんの外壁の劣化がありました。
放っておくと雨漏りとなる外壁の劣化や、すでに外壁が塗装工事だけでは困難な場所もありました。
なぜ外壁の劣化を放っておくと、雨漏りにつながってしまうのかを、写真を使いご紹介したいと思います。
屋根の上を撮った写真です。
今回の現場は、屋根は板金のガルバの素材で作った建物でした。
板金のガルバの素材は、劣化しにくい素材となっているため、屋根の劣化は少しでした。
しかし写真にありますが、屋根に付いている雪止めは、サビが少し出ていました。
外壁の劣化を写した写真です。
3つの写真を見て分かるように、外壁にクラック(ひび割れ)が入っているのがわかるかと思います。
このクラックから外壁に水が染み、放っておくと外壁の劣化がひどくなり、塗装工事だけでは対応できなくなります。
塗装工事で対応できなくなると、外壁を張り替えるか、外壁の上から板金等でカバー工法をする必要が出てきます。そうなると工事の費用も上がっていきます。
外壁のシーリングの様子です。
外壁の間にあるシーリングの部分を写した写真です。
このシーリングが劣化すると、壁と壁の間から雨が入り、外壁の劣化が進み外壁にそりが出たり、ひどい場合は外壁が劣化しクラック(ひび割れ)につながることもあります。
クラックが進むとさらに劣化し雨漏りの原因にもつながる可能性もあります。
ベランダの内側を写した写真です。
ベランダの内側の外壁が劣化してカビが生えてしまっています。
このカビも放っておくと湿気によって外壁が更に劣化してしまいます。
外壁の劣化がひどくなると、下地まで腐ってしまい雨漏りの原因にも繋がる可能性もあるので、早めの施工が必要です。
外壁塗装工事は、建物を守る工事となります。
外壁の劣化がひどくなる前に外壁塗装工事をすることがとても重要です。
雨漏りしてしまうと、外壁塗装工事だけでは対応できなくなる可能性が高いです。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、外壁塗装工事はもちろんですが、雨漏りしてしまった建物の修繕工事も行っております。
建物のことで気になる点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年06月28日時点での費用となります。
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