皆様おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます。
羽島郡笠松町で外壁塗装工事をしている現場をご紹介します。
足場組み立て工事から始まり、外壁の高水圧洗浄、シーリング工事、養生施工が終わり今回は、外壁の下塗り、中塗り、上塗りの工事をしましたので今回も写真を使ってご紹介します。
なぜ外壁塗装工事は、3回塗りが必要かも含めてご説明していきます。
下塗り工事と中塗り工事の写真です。
今回の下塗りの材料は、関西ペイントのアレスダイナミックフィラと言う材料を使いました。
なぜこの関西ペイントのアレスダイナミックフィラーを使ったかの理由は、この羽島郡笠松町の現場は、外壁にヘアークラック(小さなひび割れ)が多く見られました。
外壁のヘアークラックは、そのまま塗装することもできますが、後からこのヘアークラックが広がり、クラック(大きなひび割れ)につながる可能性もあります。
今回塗った下塗りの材料は、ヘアークラックに対応する塗料です。
下塗りの材料は、建物の状態によって選ぶことが重要です。
中塗り工事と上塗り工事の写真です。
中塗りの塗料と上塗りの塗料は、同じ塗料を使うことが多いです。
同じ塗料を使うため、2回塗りが終わったのか3回塗りが終わったのかが分かりづらいです。
その為弊社では、現場管理の作業として2回塗りと3回塗りがわかるように写真に残しております。
ではなぜ住宅塗装は、3回塗りしなければならないのでしょうか?
実は塗料によっては2回塗りで完成の塗料もあります。
しかし建物の劣化の状態によっては、4回塗らなければならない現場もあります。
一概には言えませんが、外壁が劣化すればするほど塗装工事するときに塗料が染み込んでいきます。
劣化がひどい場合は、4回塗った方が良い現場もあります。
現場調査をしたときにその辺は判断をします。
細かな部分は刷毛を使い3回塗りの塗装をしていきます。
外壁の塗りづらい細かな部分も、刷毛を使ってしっかりと3回塗りしていきます。
その他の部分はローラーを使い3回塗りしていきます。
ローラーと刷毛を使い分けて、ムラなく塗装工事していきます。
3回塗り完成写真です!
3回塗りをしてしっかりと塗膜を作り外壁を保護します。
写真のようにムラなく仕上げていくことも大事です。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、現場管理の写真もしっかりと撮りお客様に伝えていきます。
現地調査、お見積もりは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください！
スタッフ一同お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2021年05月12日時点での費用となります。
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