みなさんこんにちは。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
岐阜の一部の地域で、河川の氾濫が起きてしまい、多くの方の家が浸水してしまいました。
本当に心が痛む思いです。
自然災害のときこそ、地域のコミュニティのありがたさを感じるのではないでしょうか。
みなさんもどうぞお気をつけください。
さて、本日は瑞穂市でカバー工法をされた現場をご紹介させていただきます。
◇最初の作業は
二階建ての場合、ほとんどが【足場(あしば)】と呼ばれるものを組みます。
足場とは、そこにいるための足を置ける場所のことをいいます。仮の意味で使用することが多いです。
例えば、外壁の塗装をする場合や、今回のように外壁をカバー工法する場合など、高所を工事する際に手が届かないところを足場を組むことで、安全に作業が出来るというわけです。
大きなトラックに足場を積んでくるため、細い道なのかどうかも事前に調べておく必要があります。
丁寧にかつ素早く、足場を組んでいきます。
これで高所もスムーズに作業できますね。
◇カバー工法とは
こちらのお宅は、外壁の老朽化で【カバー工法】を選ばれました。
カバー工法とは、既存の外壁材の上に、新しく外壁材を貼ることをいいます。
サイディングやモルタルの外壁に使用することができ、撤去費用や廃材費用がかからないため、コスト削減にもなります。
また、外壁が二重になり、真ん中に空気層ができるため、断熱性と遮音性の向上も期待できます。
また、外壁の張替えに比べるとコストも抑えられ、耐久年数も30~40年ととても長いです。
◇新しい外壁材を貼るまえに
まずは、既存の外壁に、胴縁と呼ばれる木を留め付けます。
そして、水切り⇒防水シートを留め付けます。
外壁材を設置し、必要があればコーキングを打ちます。
とても簡単で工期も短縮できます。
カバー工法は、初期費用はかかりますが、その分付加価値は大きいです。
もし、塗装よりもカバー工法が気になられた方は、どうぞお気軽に
わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】へご連絡ください。
無料で現場調査・ヒアリング・お見積りをいたします。
塗装でももちろん大歓迎です。
家のことでお困りごとがあれば、なんでも聞いていただけたら幸いです。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年07月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。