みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んで頂き、ありがとうございます。
みなさんのお役に立てていますでしょうか?
これからも、みなさんの参考になるようなブログを書いていけるよう、精進していきます!
さて本日ご紹介するのは、
岐阜県岐阜市で、
【手に白い粉がついたり、外壁のひび割れが気になる】
というお宅の現地調査に伺いましたので、その時の様子をご紹介いたします。
早速見ていきましょう!
↓
こちらは、チョーキング現象と、外壁の塗膜剥がれが起きているお写真です。
みなさん、【チョーキング現象】とは、何かご存知ですか?
チョーキング現象とは、今回のブログのタイトルにあるように、
「外壁などを触った時に、塗装の色が手につくこと」です!
色あせや変色と同様に、塗料の劣化を示す兆候で、防水や紫外線への保護機能などの低下が起こっていることが原因です。
こちらも、日光がよく当たる南側の面に目立つことが多いです。
放置すると、壁面の痛みにつながりますが、建物内部に雨水が侵入するまでの原因にはなりません。
こちらは、【外壁のひび割れ】が起きているお写真です。
先ほどの写真の【外壁塗膜の剥がれ】や【外壁のひび割れ】は、日光や雨水の影響、寒暖など温度変化の差による塗膜の収縮、地震など振動による影響など、様々な原因によって、外壁のひび割れは起こります。
小さなひび割れでも、そこから雨水が侵入すると、建物には大きな被害が出てしまうので注意が必要です!
こちらは、シーリング材が劣化し、壁と隙間ができてしまっているお写真です。
シーリング材は、壁などの継ぎ目や隙間に埋めるものです。
時間とともに硬化し、ひび割れや収縮が起きるため、隙間ができてしまうのです。
こちらも放置していると、隙間から雨水が侵入し、建物内部の建材を腐朽させてしまう可能性があるので、注意が必要です!
こちらは、アンテナのサビが、雨などによって流され、スレート屋根が茶色くなってきているお写真です。
美観的にも、あまり好ましくないですよね。
今回ご紹介した劣化症状は、どこの住まいにもよく起こり得る症状です。
放置していて、良いことは何もありません。
気づいた時に早めに対処することで、費用も安く済みます。
どの程度の劣化が軽い症状で、どの程度が重度の劣化なのか、自己判断が難しいこともあるかと思います。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、随時、無料診断・無料お見積もりを受付けております。
住まいの劣化のことで、お困りごとがございましたら、
いつでもお気軽にご連絡ください!
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年07月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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