みなさん、おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
東海や甲信地方などで雨量が多くなっています。
みなさん土砂崩れ等の災害には十分ご注意くださいね。
さて、本日の現場ブログは、
不破郡垂井町の現地調査をご紹介させていただきます。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
外壁,基礎のクラック(ひび割れ)
こちらは外壁と建物の基礎の様子です。
吹き付けの外壁にクラック(ひび割れ)が見られます。
クラックには、
「ヘアークラック」と「構造クラック」の2種類あります。
ヘアークラックは0.2〜0.3mm以下の細くて浅いクラックを言い、
下塗り剤をクラックに刷り込むことで補修ができます。
細かなクラックでも、上から塗装をすると、
年数が経過した時にクラックの跡が出てきてしまうため、
しっかり補修することをお勧めします。
構造クラックは幅が0.3mm以上、深さが5mm以上あるクラックを言い、
このようなクラックは刷り込みでは補修できません。
プライマーを塗布し、シーリング材を使って補修します。
このクラックを放置すると、建物の基礎の強度が低下し、
地震などでヒビが動く危険もあります。
必ず補修をしましょう!
雨樋の色あせ,破損
こちらは雨樋の様子です。
雨樋が色あせし、チョーキングが発生しています。
塗り替えの適正時期ですので、
塗装し保護することをお勧めします。
雨樋の金物は破損していましたので、こちらは交換をお勧めします。
帯の劣化
帯は劣化、色あせし、塗膜が剥がれています。
帯も基本塗装をすることができますので、
外壁の塗装工事の際に一緒に塗装をしましょう。
みなさんのお家は、
今回の現場のような外壁や雨樋の劣化はありませんか?
弊社は無料の現地調査やお見積もりを行っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
建築士の免許を持ったスタッフがお伺いしますので、
お家のことは安心してお任せくださいね。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年07月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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