みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
岐阜地区、西濃地区では、ここ最近いい天気が続いていますね!
しかし、新型コロナウイルス感染者も増えてきているので、出かける際は、マスク、手洗い、消毒など、出来ることはしていきましょう!
さて本日ご紹介するのは、
岐阜県岐阜市で、シーリング材の劣化や防水機能の低下したベランダの現場です。
こちらの2枚は、チョーキング現象と、外壁に藻が生えてしまっているお写真です。
チョーキング現象とは、壁などを触った時に、指に塗装の色の粉が付着することです。
外壁に生えた藻は、ジメジメとし、水はけの悪い表面に生えやすく、特に北側の外壁や屋根には藻が生えやすいです。
こちらの2枚は、シーリング材に複数のひび割れが入っているお写真です。
シーリングざいとは、壁の隙間などを埋めているゴムのようなものです。
触ってみたことのある方も多いのではないでしょうか?
ゴムのように弾力があるのが、いい状態です。
シーリング材は、時間とともに硬くなっていきます。そして、ひび割れや収縮が起きてしまうのです。
ひび割れや収縮が起きると、その部分から雨水が侵入してしまうため、柱の腐朽など建物の骨組みに関わる問題を引き起こしてしまう原因にもなるので、気づいたら早めに対処するのが望ましいです。
こちらの3枚は、ベランダ壁の塗膜がボロボロと剥がれてしまっている状態と、ベランダ床の塗膜が剥がれてきているお写真です。
ベランダ床をこのまま放置していては、防水機能が全く果たすことができず、だんだんと雨水が建材に染み込み、建材が腐食してしまいます。
ベランダに、防水機能は必須です!
防水工事には、ウレタン防水や、FRP防水など、様々な防水工法があります。
自分の家には、どの防水工法が合うのかなどは、自分で判断することは難しいと思いますので、施工業者とよく相談して見てくださいね!
街の外壁塗装やさん岐阜店では、随時、無料相談・無料お見積もりを承っております。
いつでもお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2020年07月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。