みなさんこんにちは。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
さて、今日も大雨ですね。
河川の氾濫もそうですが、土砂災害などにも警戒していきたいです。
さて、本日は、山県市での現場調査へ伺いました。
それでは詳しくご説明させていただきます。
◇外壁の経年劣化
【チョーキング現象】
こちらの白い外壁ですが、チョーキング現象といわれるものが起きています。
チョーキング現象とは、外壁を指で触ると指に白い粉がつくことをいいます。
通称、白亜化(はくあか)ともいいます。
日々の雨や紫外線により、塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって、表面に現れたものです。
チョーキング現象は、外壁に塗装をしている家は100%起こりうる現象です。
外壁の劣化の初期症状といわれています。
焦らず、様子をみましょう。
◇シーリングの劣化
【シーリングの劣化】
こちらのお宅は、シーリングの劣化もしています。
シーリングとは、外壁材と外壁材をつなぎとめる役割をしていたり、隙間からの雨水の侵入を防ぐとても大切な役割をしています。
シーリングが劣化すると、雨水も浸入しやすくなり、外壁の腐食、さらには室内への雨漏れも考えられます。
シーリングは耐久年数が、5~10年といわれています。
いまは、高耐久シーリングもあるので、耐久年数が多いです。
外壁塗装の際に、打ち替えすることをお勧めします。
みなさんのお宅の外壁はどうでしょうか??
チョーキング現象や、シーリングの劣化はありませんか?
一度、自己点検をしてみるのもいいかもしれません。
もし、『あれ?これはどうなんだろう?』と思うことがあれば、
一度わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】までご連絡ください。
無料で、現場調査・ヒアリング・お見積りをさせていただきます。
どうぞお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年07月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。