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みなさん、十分にご注意ください。
さて、本日の現場ブログは、
揖斐郡揖斐川町で外壁塗装工事のための仮設足場を設置しましたので、
ご紹介させていただきます。
それではさっそく、現場の様子を見てみましょう。
施工前の外壁
外壁全体に塗膜の劣化、剥がれが見られ、
外壁の下の方はサビが発生していましたので、
今回外壁塗装工事を行うこととなりました。
足場はなぜ必要なの?
外壁塗装工事の際には、仮設足場の設置が必要となります。
なぜ足場が必要なのでしょうか?
仮設足場を設置する理由としては大きく3つあります。
1つ目は「職人さんの安全確保」です。
外壁や屋根の塗装工事は高所作業になりますので、
足場を設置せず、無理な体勢で施工をすると、転落の恐れがあります。
そして2つ目は「作業の効率化や仕上がりの質を上げるため」です。
足場に塗料や道具を置くことができますし、
安全な足場があることで職人さんもしっかり塗装をすることができます。
作業スピードも上がり効率化が図れます。
最後に3つ目は「塗料の飛散防止のため」です。
足場を組み終わった後、足場をメッシュシートで覆います。
このメッシュシートは塗料の飛散を防ぐものです。
近隣のお家や車などに塗料が飛んでしまうと大変ですよね。
ご近所さんとのトラブルを防ぐためにも必須です。
材料搬入
それでは仮設足場設置の流れをご紹介します。
まず材料の搬入です。
トラックに足場の材料を積み、現場に搬入します。
大きなトラックが入れない場合は、
小さなトラックで搬入することも可能ですので安心してくださいね。
組み立て
材料の搬入が終わると、組み立て作業です。
建物の大きさや足場を組む箇所によりますが、
だいたい半日〜1日で組み終わります。
組む際は大きな音が出ますので、
工事が始まる前に近所の方への挨拶は必ず行います。
メッシュシート取り付け
足場の組み立て作業後は、足場を覆うメッシュシートを取り付けます。
このメッシュシートは塗料の飛散を防ぐ役割があります。
慎重に塗装をしても細かな飛沫は生じますので、
必ず取り付けましょう。
仮設足場設置の流れは以上です。
仮設足場は工事が終われば解体するため、形が残るものではありませんが、
様々な理由から必要となります。
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記事内に記載されている金額は2020年07月09日時点での費用となります。
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