みなさん、おはようございます。
いつも、街の外壁塗装やさん岐阜店のブログに足を運んでいただいて、ありがとうございます。
みなさんのお役に立つような情報を提供できていますでしょうか?
これからも、たくさんの情報を更新していけるよう、精進していきます!
さて、本日ご紹介するのは、
岐阜県岐阜市で、
瓦棒屋根とスレート屋根の汚れや色あせ、塗膜の剥がれがある現場へ現地調査に伺いましたので、その時の様子をご紹介いたします。
早速見てみましょう!
こちらの2枚は、チョーキング現象がわかるお写真です。
チョーキング現象とは、どんな現象か知っていますか?
経験されたことのある方もいるかと思いますが、屋根や外壁などを触った時に、塗装の色が手につくことをチョーキングと言います。
色あせや変色と同様に塗料の劣化を示す兆候で、防水や紫外線への保護機能の低下が起こっていることが原因です。
日光が当たる南側の外壁に目立つと言えます。放置すると、壁面の傷みにつながりますが、建物内部に雨水が侵入するまでの原因にはなりません。
こちらの2枚は、瓦棒屋根がサビてきているお写真です。
塗膜が剥がれてしまっています。
屋根材をはじめ、建物には多くの鉄が使用されています。
鉄部分にサビが生じると、鉄そのものの劣化が起こり、強度がなくなってしまいます。場所によっては、建物の安全性にも関わってきますので、注意が必要です。美観にも大きく影響するので、できるだけ早めに対処しましょう!
こちらは、瓦棒屋根の上に、たくさん落ち葉があるお写真です。
風で飛んでいくかもしれませんが、このままだと、雨が降った時などに水が溜まってしまい、カビやコケ、藻が生える恐れがあるので、気を付けましょう!
こちらは、スレート屋根に大量の藻が生えていたり、色あせしているお写真です。
先ほども少しお伝えしましたが、よく見ると、屋根のすぐ横に木がありますよね。
木で陽が遮られてしまい、日当たりが悪かったため、藻が生えてしまったのだと考えられます。
色あせは、顔料の経年劣化によって、塗装の色味が抜けてきてしまう現象のことです。
先ほどもお伝えしたチョーキング現象と同様、塗料の劣化を示す兆候です。
住まいの劣化の種類は様々あり、どの程度劣化していたら危険なのかなど、自分の判断では難しい場合もあります。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、随時無料相談・無料お見積もりを承っております。
知識豊富なスタッフがお伺いしますので、ご安心ください!
どんな小さなお悩み事でも構いません。住まいの劣化で気になることがございましたら、
お気軽にお電話ください!お待ちしております♪
記事内に記載されている金額は2020年07月21日時点での費用となります。
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