みなさん、こんにちは。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
できるだけ、わかりやすく外壁塗装や屋根塗装、カバー工法などについて説明させていただきますので、
気軽に読んでいただければ嬉しいです。
本日は、羽島市での[外壁塗装・シーリングの打ち替え]をされたお宅の工事の簡単な流れをご説明させていただきます。
それでは詳しくご説明させていただきます。
◇お客様との出逢い
外壁塗装の流れとしては、お電話いただき、わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】が現地調査へ伺います。
丁寧に現場調査させていただき、プロの目でみた家の劣化状況をお伝えいたします。
ヒアリングをさせていただき、ご家族の想いをしっかりと汲みます。
ヒアリングはとても大切な工程です。
ご家族がこの家にあと何年住まわれるのか、塗装は何年くらい持たせたいのか、どんなことに困っているのかなど、
ありとあらゆる視点から家全体、さらにはご家族の暮らし方も詳しくお聞きさせていただきます。
ヒアリングを丁寧にすることで、この後に出すお見積りに、ズレが生じることなく、スムーズに進みます。
お見積りが合意したら、工程を組み、段取りを行い、工事開始となります。
およそ、外壁塗装には2週間工期を取ります。
足場を組むときや、解体するときなど、大きな音がするので、事前に近隣の方には挨拶廻りさせていただきます。
◇いよいよ工事開始
まず流れとしては、【足場】をくみます。
足場は、高所作業をする際に、職人が移動できる道をつくることです。
また、道具を置くこともできます。
安定した塗装をするためにも、足場はとても重要です。
◇外壁のお掃除
次の流れは足場が組み終わったら、【高圧洗浄】で丁寧に外壁の汚れやカビコケを洗い落とします。
この作業を丁寧にしないと、どんなに耐久性の良い塗料を塗っても、意味がありません。
◇小さなひび割れ
外壁にある【ヘアークラック】は、専用のボンドで補修します。
ヘアークラックは、髪の毛ほどの太さなので、問題はないですが、塗装をするタイミングで補修しましょう。
◇塗装しない部分を覆う
外壁塗装の流れで重要なことは、塗装をしないサッシ部分や、ホースや、室外機などに、塗料がつかないように、
養生シートとテープで、しっかりと【養生(ようじょう)]します。
この作業も塗装する際に、とても左右されるので、丁寧にしてもらいましょう。
◇水切り部分も
こちらは、水切り部分の【ケレン作業】の様子です。
ケレン作業の流れとしては、水切りの鉄部は、つるつるなので、ケレン(研磨)をすることで、表面に細かな傷をつけていきます。
つるつるの上に塗装をしても塗膜が剥がれてしまうのでこの作業は必須です。
また、錆などもケレン作業で丁寧にそぎ落としていきます。
塗装をする前に、錆止めを塗布します。
◇一度目の塗装
外壁塗装の流れは、外壁材の種類や劣化状況によって塗る回数が変わってきます。
今回は、下塗り・中塗り・上塗りの三回塗りを行います。
まず、【下塗り】をします。
今回は、関西ペイントの『アレスダイナミックフィラー』という塗料を使用しました。
アレスダイナミックフィラーは、強化剤と組み合わせることにより、これまで難しかった湿潤状態の壁や高湿度の環境においても、塗装可能となります。
天気による工期の延長を気にしなくていいので、とても画期的な商品です。
下塗りは、上塗りと違う色で塗ることで、塗りムラをなくします。
◇二度目と三度目の塗装
次の流れは中塗り・上塗りを行います。
今回は、関西ペイントの『アレスダイナミックMUKI』を使用しています。
超長期耐久性をもつ塗料になり、また、外壁に汚れが付着しにくい超低汚染性を備えた塗料です。
ローラーで丁寧に塗装して、仕上げていきます。
◇外壁以外の部分
外壁ではない、【付帯部分(ふたいぶぶん)】と呼ばれる部分の塗装も丁寧に行います。
例えば、外壁の中間に入っている帯や、樋、水切りなどです。
こちらも専用の塗料で塗装させていただきます。
◇蘇りました
外壁塗装、シーリングの打ち替え完了のお写真になります。
とっても綺麗に仕上がりました。
お客様もとても喜んでおられました。
外壁のことで、お困りごと・悩みごとありましたらわたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】まで
お気軽にご相談ください。
無料で、現場調査・ヒアリング・お見積りさせていただきます。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年07月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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