みなさん、こんにちは。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
コロナ第二派が来ています。
岐阜も感染者が急激に増加しており、不安が募ります。
出来る最大限の予防をして、世界一丸となって乗り切りましょう。
さて、本日は、揖斐郡池田町で樋がゆがんでしまっている現場調査へ伺いました。
それでは詳しくご説明させていただきます。
◇樋がゆがんでしまった原因
こちらのお宅の樋のお写真です。
下から見上げたときは、樋がゆがんでいるかどうか、わかりにくいのですが、
わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】では、高所用カメラを使用し、高所部分もくまなくチェックいたします。
写真をみてもわかるように、とても樋がゆがんでいます。
なぜ、こんなにも樋がゆがんでしまったのでしょうか?
その答えは、冬の積雪にあります。
屋根に積もった雪が、樋の上に流れ落ちていき、樋自体が雪の重さに耐えられなくなり、ゆがんでしまうというわけです。
そして実はこの樋のゆがみ、【火災保険(かさいほけん)】で直せるんです。
『火災保険には入っているけど、車の保険みたいに使ったら次から保険料高くなるんでしょ?』
いいえ!それは違います!!
火災保険を使用しても、保険料が高くなることはありません。
これ、意外と知らない方が多いのです。
せっかくの火災保険、ほとんどが掛け捨てなのに使わないなんてもったいない!!
ぜひ使ってください。
そして、ややこしい保険の事務作業は、わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】がお手伝いさせていただきます。
◇外壁の劣化状況
そしてこちらの写真ですが、
・シーリングがポロポロ取れる
・外壁のひび割れ
・外壁の剥がれ
・チョーキング現象
があります。
シーリングとは、外壁と外壁の間にあるゴムのような素材のものをいいます。
シーリングがポロポロと取れてきているのは、シーリングの打ち替えが必要です。
外壁のひび割れが、見受けられます。
地震などの揺れでヒビが入ることはもちろんのこと、紫外線を浴び、素地の膨張収縮などにより、ひび割れが発生することがあります。
また、そもそも外壁を塗装した際に、塗料が外壁の素材に適してなかった可能性と、塗料の乾燥時間が短かったことが理由としてあげられます。
外壁の剥がれは、塗料の耐用年数が過ぎていることが考えられます。または、ひび割れの原因と同様に、施工中の不手際の可能性もあります。
チョーキング現象とは、壁を指で触ったら、白い粉が付くことをいいます。
この現象は、外壁の劣化の初期症状といわれています。
日々の太陽光や紫外線を浴びつづけている外壁の塗膜が、劣化していき、粉をふきます。
◇みなさんの家の外壁はどうですか
『外壁が汚れている』
『外壁が剥がれている』
『外壁にひびが入っている』
『外壁の白い粉は何?』
『雨漏れしている気がする』
なんでも構いません。
気になることや不安なことがありましたら、わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】まで
お気軽にご連絡ください。
無料で、現場調査・丁寧なヒアリング・お見積りをさせていただきます。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年07月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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