みなさん、こんにちは。

本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。

梅雨明けしましたね！一気に気温も上がりました。みなさん水分補給をしっかりとって熱中症にならないように気を付けましょう。

さて、今回は安八郡神戸町の現場調査へ伺いました。

それでは詳しくご説明させていただきます。

こちらのお宅の外壁材は、白い色で元々汚れがつきやすいです。

築10年以上たつと、経年劣化といって、日々の紫外線や太陽光により、【色褪せ】が起きていきます。

色褪せとは、新築当初よりも、外壁の色が薄くなっていたり、色が褪せてしまっている状態のことをいいます。

塗料の膜の、塗膜という部分の防水性が低下していきます。

元々、塗膜には、外壁の中に、水分が浸入するのを防ぐ役割をしています。

劣化していくと、外壁の中に、水分が浸入しやすくなり、外壁材の腐食の原因にもなります。

色褪せは、汚れと違うため、ふき取ってキレイになるものではありません。

塗装をやり直すことで色褪せを防ぎ、防水性を保つことになります。

そして、色褪せにより防水性が低下することにより、

外壁材に水分が残ることで、カビやコケの発生を促します。

カビの黒さや、コケの緑が、うっすらと段々と増殖していくのです。

色褪せは放っておくといろんなことが起こってしまうので注意が必要です。

カビやコケは、高圧洗浄により丁寧に洗浄することで取り除くことが可能です。

キレイに高圧洗浄をしたうえで、塗装をしましょう。

そうすることで、耐久性も保てます。

軒天もまた、湿気がたまりやすい場所といわれています。

定期的に塗装をしたりして、メンテナンスをしましょう。

外壁材と外壁材の隙間に充填してあるゴム状のものを【シーリング】といいます。

シーリングは、防水性の役割があります。

サッシと外壁材の隙間にも必ずシーリングを打ちます。

とっても大事な役割をしているのです。

しかしながら、シーリングの寿命は５～１０年ととても短いのが特徴です。

外壁の塗装はまだ大丈夫だけど、シーリングが劣化している。なんてことは多々あります。

ひび割れしていたり、酷いと剥がれおちていることもあります。

これでは、外壁材の中はもとより、室内にまで雨水が浸入してしまいます。

そうなるまえに、シーリングの打ち替えが重要になってきます。

外壁というのは、日々雨に打たれています。

いつだって雨が浸入する余地はあります。

一度、みなさんのお宅のシーリングを見てみてはいかがでしょうか？？

白い外壁には、錆がとても目立ちますね。

こちらも、塗装する際に、錆止めの塗装もさせていただきます。

塗装をする＝表面だけキレイになった

そう思っていませんか？

外壁塗装に関して全くの無知だったころは、塗装をすることで、『アラだけ隠して表面だけキレイにしてるんじゃないか？』と

思っていました。

でも、そうではないんです。色塗りしてるわけじゃないんです。

塗装をするまでには、汚れを落とすために高圧洗浄を行い、塗装しない部分に丁寧に養生を行い、

錆があれば、けれん作業で削ってキレイにもします。

そして、下塗り中塗り上塗りと丁寧に三回塗ることで、

外壁の防水性を復活させてくれます。

防水性が保つことで、美観的に綺麗になり、雨が降っても雨水が浸入することもありません。

『外壁材を貼り替えないといけないんでしょ。』と思っておられる方もおられると思います。

『そうなると大ごとだな。。』と重い腰が上がらないはずです。

ですが、外壁は塗装をすることで元に戻ります。

定期的なメンテナンスがとても大事です。

そうはいってもよくわからない。と思います。

『とりあえず』でいいんです。

とりあえず、築１５年以上経過されているお宅は、一度わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】に

お電話ください。

『築１５年経過したので定期健診したい』

その思いだけで十分です。

身体も年に一度の定期健診を時期がきたら『とりあえず』受けますよね？

受けないとなんだかもやもやしてしまう。

受けて何もないのが一番！

家もそれと同じです。

何か悪くなってからよりも、定期的にお電話いただき、プロに検診をしてもらうことで、

酷くなる前に直せます！！

わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】は、

無料で、現場調査・ヒアリング・お見積りまでさせていただきます。

無料ですので、お時間だけいただければわたしたちがお調べいたします。

どうぞお気軽にご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。