
仕上げで塗るトップコート材です。今回はグレイ色です。

下塗りで使用するアンダーフィラーです。砂骨ローラーを使用し、柄をつけていきます。
岡崎市八幡町にて、土留のブロック塀の塗装を行いました。株式会社竹屋化学研究所さんのハウスシューズという塗料を使用しました。これは基礎やブロックの動きにもある程度対応してくれるので、塗膜のひび割れが起きにくい弾性塗料です。
基礎に施工する場合、アルカリ性のコンクリートの中性化を抑制する働きがあり、基礎コンクリートの耐久性を向上させる塗料という機能もある大変優秀な塗料です。
ブロックの目地を埋めてからアンダーフィラーを施工します

今回はクイックポイントという目地を埋める補修材にて下地処理をしています。
今回はブロック塀なので、目地をクイックポイントという補修材で埋めてから、アンダーフィラーにて凸凹の柄をつけていきます。均一に塗るのがコツです。

アンダーフィラー施工後、トップコートを施工しているところです。
アンダーフィラーが乾いてきたら、トップコートを仕上げていきます。写真では白く見えますが、今回はグレイ色にて施工しています。塗りムラのないよう、丁寧に仕上げています。
これにて、作業完了です。1日で下地処理から上塗りまで完了できる乾燥も早い塗料なので、スムーズに作業が進みました。
コンクリート部の劣化が気になる方ひびにも強いハウスシューズを検討してみてはいかがでしょうか?
記事内に記載されている金額は2020年10月07日時点での費用となります。
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