外壁が2種類のサイディングになっています
刈谷市今岡町にてレンガ調のサイディングとシンプルなサイディングの2種類の外壁材を利用した建物の外壁塗装の現地調査にお伺いしました。
レンガ調のサイディングは、新築時からそれほど時間が経過していない場合、もしくは状態が良い場合は現状の柄を活かす、クリア塗装の仕上げをご提案することも多いです。レンガ調の重厚な雰囲気を気に入って家を建てている方も多いので状況に応じてご提案しています。今回もレンガ調のサイディング部分はクリア塗装の提案をさせていただいております。
シーリングには劣化が見られます
外壁の状態は良い方ですが、やはりシーリングの傷みは見られます。今回もシーリング剤はオートンイクシードなど高耐久シーリングを含めお勧めすることとなりました。シーリングの種類によって、持ちが全く違いますので、コストとの兼ね合いでご選択いただきます。
建物全体でメンテナンスが必要なところをご提案
現地調査の段階で気になるところをお伝えしました。サッシ周りのひびについては、隙間からの雨漏りの原因となりやすいところです。また、バルコニーについても防水工事を行ったことがないということで、トップコートにて表面に塗膜を作る工事をお勧めする予定です。
塀の塗装はお考えですか?
今回はお客様の方から参考に塀の塗装も見積もりが欲しいというご依頼をいただきました。ジョリパッドは一時期とても流行ったので、メンテナンスのご依頼も多くいただいております。
当時はメンテナンスについて業者からの説明もなかったことが多く、劣化が進むまで放置されているお宅が多いのが現状です。
劣化が進んでしまうと高圧洗浄機で洗浄をしただけで削れて行ってしまう状態になります。対処方法としてはさらに上からジョリパッドを塗るのか、塗装をするのか、もしくは作り直すのかという選択肢になってきます。
ブロック塀であれば、DIYでの塗装も十分可能ですので色落ちが気になってきたらジョリパッドの強度があるうちに、ご家族で塗装にチャレンジしても良いかもしれませんね!
ご自身で塗装にチャレンジするのも大変だなと思ったら、塀の塗装もプロにお任せください!
記事内に記載されている金額は2020年11月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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