お家の情報
■築18年
■二階建て
■外壁→サイディングボード
お問合せ理由
■外壁のチョーキング現象と
コーキングの劣化、そして築年数が
18年経ったのでお問合せを頂きました。
まずは、遠くからお家全体を
確認していきます。
こちらは、玄関のある表側ではなく
お家の裏側のお写真です。
続いて近くでお家を調査していきます。
こちらは、外壁のチョーキング現象が
起こっているか調査しています。
手に外壁と同じような色味が付着
しているのが確認できます。
チョーキング現象とは
簡単に言えば、ガードレールを触った時
手に白い粉が付着してしまった時と
同じような現象が外壁にも起こります。
この現象は、紫外線を受けやすい
外壁に良く起こりうる現象です。
ですが、築10年程経過すると
チョーキング現象が起きる事は良くあります。
このチョーキング現象が確認できたら
防水性の低下も考えられるので
塗装を行ってあげるサインとも言えます。
こちらは、外壁のチョーキング現象が
起こっているか調査しています。
手に外壁と同じような色味が付着
しているのが確認できます。
チョーキング現象とは
簡単に言えば、ガードレールを触った時
手に白い粉が付着してしまった時と
同じような現象が外壁にも起こります。
この現象は、紫外線を受けやすい
外壁に良く起こりうる現象です。
ですが、築10年程経過すると
チョーキング現象が起きる事は良くあります。
このチョーキング現象が確認できたら
防水性の低下も考えられるので
塗装を行ってあげるサインとも言えます。
こちらの外壁は元々の場所から
浮いてしまっていました。
別の現場でも同じように外壁が
浮いてしまっていたお家の修理の
様子をご紹介した施工事例ブログも
ございます。
◆外壁が浮いていたお家の施工事例のブログ◆
こちらは、外壁のコーキングの状態です。
一目でかなり劣化しているのがわかります。
ひび割れ・剥離の劣化症状が確認できました。
主に、外壁のコーキングは「打ち換え工事」と言われる
工事方法で、コーキング材をすべて撤去し新たなコーキング材へと
生まれ変わらせます。
一目でかなり劣化しているのがわかります。
ひび割れ・剥離の劣化症状が確認できました。
主に、外壁のコーキングは「打ち換え工事」と言われる
工事方法で、コーキング材をすべて撤去し新たなコーキング材へと
生まれ変わらせます。
こちらは、サッシ(窓枠)廻りのコーキングの状態です。
こちらもかなり劣化しておりました。破損箇所も大きく
このままでは、破損箇所から雨水などが侵入しかねません。
サッシ(窓枠)廻りには、「増し打ち工事」と言われる工事方法を行います。
既存のコーキング材を撤去する際にカッターを用いりますが、サッシ廻りには
この作業を行う事が適切でないため、撤去は行いません。
既存のコーキング材の上から新たなコーキング材を充填します。
こちらもかなり劣化しておりました。破損箇所も大きく
このままでは、破損箇所から雨水などが侵入しかねません。
サッシ(窓枠)廻りには、「増し打ち工事」と言われる工事方法を行います。
既存のコーキング材を撤去する際にカッターを用いりますが、サッシ廻りには
この作業を行う事が適切でないため、撤去は行いません。
既存のコーキング材の上から新たなコーキング材を充填します。
続いて、軒天の状態になります。
黒く汚れが目立っているように見えます。
汚れが目立ってしまうとお家の美観も
損なわれてしまいます。
こちらは設置物を支えている
金具の状態です。
かなりサビてしまっており金具を止める
ネジは緩み飛び出てしまっています。
このままでは、いつ金具が取れてしまっても
おかしくありません。
こういった物はサービスで
交換をさせていただいております。
門塀などの汚れや色褪せも
高圧洗浄機で表面の汚れを
しっかりと洗い落とします！
お電話でのお問合せ (８時～19時まで)
0120-225-358 (フリーダイヤル)
メールでのお問合せ (24時間OK‼)
メールでのお問合せはこちら
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記事内に記載されている金額は2021年07月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
