～住宅の情報～
■築30年
■屋根➜陸屋根
■外壁➜モルタル
～住宅の情報～
■築18年
■屋根➜モニエル瓦
■外壁➜窯業系サイディングボード
～お問合せ理由～
外観・内観ともに劣化が進み
雨漏りもしていたため
お問合せいただきました。
弊社にご依頼いただきまして
ありがとうございます！
まずは陸屋根の住宅の屋根からご紹介していきます！
劣化がかなり進んでしまっている印象です。
もう少しアップで調査していきましょう！
破損・剥離・色褪せ・汚れの付着が確認できました。
破損箇所からは雨水が侵入し、室内にまで雨漏りしていました。
室内の様子は後ほどご紹介いたします。
ほかの箇所もこのようにかなり劣化が進んでしまった状態でした。
こちらの屋根は、「ウレタン塗膜防水工事」を行ってから塗装による
メンテナンスを行うことをご提案させていただきました。
続いて、モニエル瓦の住宅の屋根を調査します！
色褪せているほか、所々黄色く変色している箇所が確認できます。
この黄色く変色している正体は、カビなどの不純物が発生しています。
塗膜劣化や防水性の低下により、水捌けが悪くなり湿った状態が
続くとカビやコケなどの不純物が発生し繁殖しやすくなります。
こちらは屋根⇒陸屋根・外壁⇒モルタルの住宅の
サッシ廻りのコーキングの状態です！
クラックが大きく入ってしまっており、こちらもかなり
劣化が進んだ状態と言えます。
サッシ廻りのコーキングは、内部に防水テープが張られている為
撤去せずに既存のコーキングの上から新たなコーキング材を充填する
「増し打ち工事」でのメンテナンスを行っております。
サッシ廻りのコーキングの状態です！
クラックが大きく入ってしまっており、こちらもかなり
劣化が進んだ状態と言えます。
サッシ廻りのコーキングは、内部に防水テープが張られている為
撤去せずに既存のコーキングの上から新たなコーキング材を充填する
「増し打ち工事」でのメンテナンスを行っております。
こちらは屋根⇒モニエル瓦・外壁⇒窯業系サイディングボードの
外壁目地部分のコーキングの状態です！
こちらのコーキングも肉やせ、外壁との間に隙間が生じる剥離を起こし
劣化が進んだ状態でした。
このままでは、雨水が侵入してしまう可能性が非常に高くなります。
外壁目地部分のコーキングは、劣化したコーキング材を撤去し
新たなコーキング材を充填する「打ち換え工事」を行います。
また外壁の塗膜剥離によりビスが見えている箇所もありました。
外壁目地部分のコーキングの状態です！
こちらのコーキングも肉やせ、外壁との間に隙間が生じる剥離を起こし
劣化が進んだ状態でした。
このままでは、雨水が侵入してしまう可能性が非常に高くなります。
外壁目地部分のコーキングは、劣化したコーキング材を撤去し
新たなコーキング材を充填する「打ち換え工事」を行います。
また外壁の塗膜剥離によりビスが見えている箇所もありました。
こちらの軒天部分には汚れが
かなり付着してしまっていました。
また劣化も進んでしまっているようです。
軒天の劣化を放置してしまうと
破損に繋がる可能性があります。
続いてこちらの軒天部分には
雨染みの可能性が非常に高い
シミ汚れが確認できました。
こちらモルタル外壁の状態です！
チョーキング現象が現れており、クラックが発生している箇所も
確認できました。
◆チョーキング現象についてはこちら◆
こちらは
窯業系サイディングボード外壁の
チョーキング調査を行っております。
手が若干黒くなりましたがこちらは
表面の汚れが付着したようです。
基礎部分にはかなり大きなクラックが発生していました。
基礎は建物を支えているいわば土台となりますので
ここまで大きくなってしまったクラックは危険になります。
こちらの基礎は補強が必要となります。
補強後、塗装によるメンテナンスを行います。
こちら雨樋の調査の様子です！
チョーキング現象が起きているのが
確認できます。
こちらも塗膜の劣化、防水性の低下に
よる現象と思われます。
続いてこちらは網戸の状態です！
網戸の役割を果たせない程
破損してしまった状態でした。
こういった場合は
基材の交換をおすすめいたします。
室内の天井の状態です！
雨漏りによって天井が腐敗し剥がれてしまいような箇所がありました。
こちらの天井には
雨染みが発生していました。
室内の天井は張り替え工事が
必要な状態でした。
記事内に記載されている金額は2021年10月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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