シーリング材撤去!
塗装工事をする上で必須となってくるのがシーリングの打ち替え工事です。
古くなったシーリング材を綺麗に取り除きます。この上から新しいシーリング材を充填しても何の意味もありません。
塗装にしても、シーリングにしても下処理が重要となります。
下処理をいかに丁寧にするかでシーリング材の耐久力などにかかわってきます。
シーリング材を撤去した写真になります。
お客様からしてみると本当に撤去したのか不安に感じる方も少なくないと思います。
こう言った写真を残しておく事でお客様の不安も解消できるかと思います。
シーリング充填前のプライマー塗布!
シーリング材を長持ちさせるための大事なプライマーを塗布しています。
シーリング材を密着させるためにプライマーは必須です。これを塗らないと数年でダメになる事もあります。目地に対して両サイドに塗布します。シーリング材は2面接着が基本です。目地の奥にまで引っ付くと3面接着になり建物の揺れなどにシーリング材が追従出来なくなり後にとれてしまうことがあります。
こちらは使用したシーリング材の写真になります。
使用材料も何を使ったかお客様に分かるようにすることで安心していただいております。
屋根棟板金錆び止め!
棟板金錆び止めの様子をご紹介いたします。
棟板金は鉄部で出来ているため錆び止めを塗る必要があります。特に1年中風雨さらされる箇所になりますので外壁などに比べて劣化が早いです。下塗りに錆び止めを塗る事で劣化のスピードを大幅に減少させてくれます。
今回は、赤錆を塗らさせていただきました。錆び止めにも色の種類があり上塗りの色によって錆び止めの色を決めています。
記事内に記載されている金額は2020年08月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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