～お家の情報～
■築１8年
■カラーベスト コロニアル（屋根）
■窯業系サイディングボード（外壁）
～お問合せ理由～
・チョーキング、シーリングの劣化が
気になりお問合せいただきました。
弊社にお問い合わせいただき
ありがとうございます(*^-^*)
まずは、ドローンを使用して屋根の現状調査を行います！
右のお写真は、左のお写真の屋根を拡大しました。
黄色い箇所がところどころありますよね。
これ実は全てカビなのです(*_*)
このままでは雨漏りなどの原因となってしまいます。
右のお写真は、左のお写真の屋根を拡大しました。
黄色い箇所がところどころありますよね。
これ実は全てカビなのです(*_*)
このままでは雨漏りなどの原因となってしまいます。
こちらはお家全体の外観のお写真です！
こう見ると特に目立った劣化や、汚れもないようですね。
それでは場所ごとに見ていきましょう！
こう見ると特に目立った劣化や、汚れもないようですね。
それでは場所ごとに見ていきましょう！
外壁の現状調査を
行いました！
こちらは外壁に苔が
付着してしまっています。
塗膜が劣化し、
防水機能が低下してしまうと
雨水が浸み込みやすくなり
苔が発生します。
左のお写真では、外壁が欠けてしまっています。
右のお写真では、外壁の釘が浮き出てしまっています。
右のお写真では、外壁の釘が浮き出てしまっています。
弊社では、目視で確認できない劣化・汚れ・塗膜の剥がれなどを
マイクロカメラを使用して調査も行っております！
マイクロカメラを使用して調査も行っております！
外壁を触ると手に色の付いた
粉が付着しました！
これは、チョーキング現象と
言われる劣化現象です。
チョーキング現象が
起きたということはやはり
防水機能が低下しています。
こちらは、外壁のコーキングの現状調査です！
コーキングが破断していて、後ろのバックアップ材という
青い下地部分が見えてしまっています。
新しいコーキング材の充填が必要です。
外壁のコーキングは「打ち替え工事」という方法で行います。
即存のコーキング材を撤去して
新しいコーキング材を充填します！
コーキングが破断していて、後ろのバックアップ材という
青い下地部分が見えてしまっています。
新しいコーキング材の充填が必要です。
外壁のコーキングは「打ち替え工事」という方法で行います。
即存のコーキング材を撤去して
新しいコーキング材を充填します！
続いて、
付帯部の現状調査を行います。
庇（ひさし）には、
汚れが付着しています。
高圧洗浄機で
水洗いが必要です。
こちらは室外機の配管です。
チョーキング現象が確認できました。
配管を固定している金具が著しくサビてしまっていますね。
こちらの金具はサービスとして
無料で交換させていただいております！
チョーキング現象が確認できました。
配管を固定している金具が著しくサビてしまっていますね。
こちらの金具はサービスとして
無料で交換させていただいております！
こちらは
雨樋（竪樋）です。
こちらもチョーキング現象が
確認できました。
放置してしまうと雨樋自体が劣化してしまい
破損し、本来なら流れてこないところから
雨水が漏れてきてしまう可能性があります。
そんな大事に至らないために
お早めのメンテナンスを
お勧めします！
記事内に記載されている金額は2021年11月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
