築30年のお宅をドローンで空撮してきました。
その築年数なだけにやはりお客様のお悩みは、
屋根の経年劣化による雨漏りの心配ということでお問い合わせいただきました。
では早速見ていきましょう。
長年、風雨にさらされると苔や藻、カビなどがつきこのような状態になります。
通常どの屋根も外壁も、10年ほどで適したリフォームは異なりますがメンテナンス時期となります。
3倍の30年です。作業し甲斐がありそうです！
今回まだ調査の段階なので写真はありませんがルーフィングという防水シートが劣化することによって雨漏りの原因にもなります。
これは屋根を剥がさないと状況がわからないので着工してからの確認となります。
屋根の劣化の様子を見るには梯子をかけてのぼったりと危ない作業をしなくてはならないのですが
弊社はドローンを使用し空撮しているので危なくなく安全です！
やはり日が当たっていない場所はカビや藻が生えていますね。
高圧洗浄で丁寧に綺麗にするのが楽しみです。
リシン壁はひび割れしやすかったり、防水性が低いのがデメリットに対し、
メリットはほかの仕上げ材と比べて費用が安いのと通気性が高いので木材の劣化を防ぐことができます。
何よりツヤを抑えた落ち着きのある仕上がりになるのが魅力的でもあります。
御覧の通りシーリング（コーキング）にひび割れと剥離があります。
これを放っておくと今はまだ大丈夫でも雨漏りの原因になったり、
裏側の木材を腐らせたりするケースもあります。
シーリング（コーキング）の剥離の原因としては経年劣化によるものがほとんどです。
外壁の入隅も剥がれています。
原因としては、経年劣化によりリーリング材が古くなり建物に追従できなくなった為剥がれています。
外壁とあわせてシーリング打ち替えの工事が必要ですね。
長年雨風にさらされたことにより、庇の木部が腐食してしまっていました。
雨漏りの原因になってしまうので、これは大工さんに修理のお願いをしなくてはなりません。
付帯部も破損しており交換が必要です。
台風による大雨や強風などで破損をします。
築30年なので当然といえば当然のように経年劣化が進んでいます。
もう少し早い時期でメンテナンスをしていれば価格がお安くできるかもしれないので
ぜひ街の外壁塗装屋さん 松阪店にお気軽にお問い合わせ下さいませ。
記事内に記載されている金額は2020年10月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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