こちらはお問い合わせをいただいた後に
無料点検調査にお伺いをさせていただいた際の屋根のお写真です。
全体的に表面が黄色く変色しているのが確認できますね。
特に矢印で印を付けた面は他よりも黄色く変色しています。
この黄色い正体はすべて『カビの繁殖』となります！
最後にbefore➜after写真もご紹介させていただきますので
どれほど変化したのか、そちらも注目していただけると幸いです(^^♪
前々回で高圧洗浄作業は完了しておりますので
本日は塗装作業からのご紹介となります。
➀まずは、シーラーと呼ばれる下塗り塗料を塗布する作業から
行っていきます。
こちらのシーラーには屋根材（下地）と仕上げ塗料（中・上塗り塗料）
との密着性を高めるという役割があります。
密着性が高くなると、早期剥離などのトラブルに繋がりにくくなります！
今回の住宅もそうですが、通常はシーラー（下塗り塗料）塗布作業は
一度塗りで完了となります。
ですが劣化具合や傷み具合によっては、
こちらのシーラー塗布作業を２回行う場合もございます。
◎シーラー（下塗り塗料）塗装作業を
２回行った屋根塗装リフォームの様子はこちら◎
今回は、吹き付け法にて仕上げ用塗料を塗布いたしました。
➁中塗り塗料を吹き付け法にて塗布しております。
➂同じく吹き付け法にて上塗り塗料を塗布しております。
今回の住宅では、ガイナの断熱塗料を使用しました。
夏場の暑さや冬場の寒さでお悩みの住宅には
断熱塗料がとてもおススメです！
気になる点などございましたらお気軽にご相談ください(^^♪
塗装後に形成される『塗膜』が外からの刺激、
紫外線や雨風から屋根材を保護してくれます。
どうしても年月の経過とともに『塗膜』は劣化してしまいます。
劣化を放置しすぎてしまうと、屋根材にも影響してしまいますので
放置のしすぎには注意が必要です(‘Д’)
記事内に記載されている金額は2022年01月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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