～住宅の情報～
●築１８年／二階建て
●カラーベスト（屋根）
●サイディングボード（外壁）
●築１８年／二階建て
●カラーベスト（屋根）
●サイディングボード（外壁）
～お問合せ理由～
家の点検やメンテナンスを受けたいと
思い弊社にお問合せくださいました。
弊社にお問合せくださいまして
誠にありがとうございます(*^^*)
こちら、裏側から撮影した住宅の外観写真です。
全体的に見ても、軒天部分・外壁の一部の汚れがやや
住宅の美観性を損なってしまっているような印象を受けました。
もっと詳しく調査するため一か所一か所
目視や機械を使用して点検調査を行っていきます(^^)/
こちら屋根全体と下屋根のお写真です。
屋根などは地上からの点検が難しいため弊社では
ドローンを飛ばし現在の状態を把握します。
ドローンで撮影したお写真は、お立会い時一緒にご覧いただけます(^^♪
ご要望がございましたらその都度、担当者へお申し付けください！
全体的に色褪せており塗膜が劣化しているようでした。
続いてコーキングの状態を調査しました。
外壁目地部分、サッシ廻りともに広範囲にわたって
ひび割れが発生している状態でした。
これは劣化しているというサインの一つです！
続いて、外壁の状態です。
隙間が生じている箇所が２箇所ありました。
内部へ雨水が侵入してしまう可能性があります。
放置してしまうと内部の木材などが雨水によって腐敗してしまいます。
そうなってしまうと状態によってはサイディングの張替え工事を
行わないといけなくなりますので費用もかなりかかってしまいます。
このような状態の場合、早急に補修・メンテナンスを
行っていただくことをおススメいたします！
続いては、チョーキング調査を行った様子をご紹介いたします。
◎チョーキング現象についてはこちら◎
外壁にはチョーキング現象は現れていないようでしたが
雨戸・雨樋にはしっかりとチョーキング現象の確認ができました。
塗膜が劣化している証拠です。
続いて軒天・雨樋・鼻隠しの状態です。
この３カ所は汚れの付着がかなり目立っているようでした。
特に、雨樋にはコケなどの不純物が多く付着しておりました。
高圧洗浄機でしっかりと汚れを洗い流し塗装を施します。
続いて庇の状態です。
庇の軒天部分にも先程と同様に汚れが目立っているようでした。
また釘が浮いてしまっている箇所が２箇所ありました。
釘の状態によって打ち直し ｏｒ 交換をいたします。
（釘の交換は無料で行っております）
こちら通気口と留め具の状態です。
本来、通気口が設置されているはずの箇所には
通気口が設置されていない状態でした。
破損してしまったようです。新たに設置する必要があります。
留め具はかなり錆びてしまっている状態でした。
こちらは新たな留め具に交換いたします。
（留め具交換は無料となっております）
最後に基礎とフェンスの状態をご紹介いたします。
基礎にはクラックが発生している箇所がありました。
塗装による補修メンテナンスを施します。
フェンスは高圧洗浄機で付着した汚れを洗い流します。
記事内に記載されている金額は2022年02月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
