～住宅の情報～
●築１９年／二階建て
●洋瓦（屋根）
●窯業系サイディングボード(外壁)
～お問い合わせ理由～
外壁の劣化やコーキングの劣化が
気になりお家のメンテナンスを
そろそろ受けてみようかな、と
思い弊社にお問合せくださいました。
弊社にお問合せくださいまして
誠にありがとうございます(*^^*)
●築１９年／二階建て
●洋瓦（屋根）
●窯業系サイディングボード(外壁)
～お問い合わせ理由～
外壁の劣化やコーキングの劣化が
気になりお家のメンテナンスを
そろそろ受けてみようかな、と
思い弊社にお問合せくださいました。
弊社にお問合せくださいまして
誠にありがとうございます(*^^*)
横面から撮影したお写真と裏面から撮影した
住宅の外観全体写真です。
方角のせいか、裏面のが外壁は色褪せや汚れが
他の外壁よりも目立っているように思えます。
同じ住宅でも方角によって日差しの当たり具合が異なりますので
汚れの付着や劣化も箇所ごとに異なる場合があります。
続いて、ドローンを上空へ飛ばし
屋根の現状を調査していきます。
こちらの住宅で使用されていた屋根材は『洋瓦屋根』でした。
『瓦屋根は基本的に塗装によるメンテナンスが不要』の屋根材です。
塗装によるメンテナンスは不要ですが、破損等がある場合
雨漏り等のトラブルに繋がってしまいますので
しっかりと調査していきます。
※破損等が確認できた場合、補修メンテナンスを行います※
コケが少し発生しておりましたが破損は見受けられず
綺麗な状態を保たれておられるようでした。
こちらの２枚のお写真は、外壁目地部分に設置されている
コーキングの状態です。
外壁材との間に大きな隙間が生じており
コーキング自体も痩せてしまっておりました。
一目見ただけでも劣化していることがわかります。
このままの状態を放置してしまうと隙間から雨水が侵入し
内部に設置されている基材をも腐敗させてしまいます。
早急なメンテナンスが必要となる状態でした。
こちらはサッシ（窓枠）周りに設置されている
コーキングの状態です。
こちらも外壁目地部分同様に隙間が生じており
ひび割れも確認できました。
サッシ（窓枠）廻りのコーキングも
早急なメンテナンスが必要となる状態でした。
塗膜剥離が生じている箇所が複数個所、確認できました。
塗膜剥離が起きる原因は複数ありますが今回の住宅の場合
築年数が１９年経過しておりますので
経年劣化により、塗装が劣化し剥離してしまっていると言えます。
これは塗り替え時期がきている という一つのサインです(*^^*)
塗膜剥離のほかに、クラック（ひび割れ）が
発生している箇所がありました。
クラック（ひび割れ）を放置してしまうと
●雨漏りに繋がってしまう可能性がある
●建物自体の耐久性が低下してしまう etc..
といったことになりかねません。
クラックやひび割れを発見した場合には
早急な補修メンテナンスを受けていただく必要があります。
外壁材と雨樋材にチョーキング現象が発生しておりました。
～チョーキング現象とは～
『塗装の寿命を示すサイン』の一つともいえる劣化症状。
塗膜が劣化し粉状となってしまっている状態を
『チョーキング現象』と呼びます。
ガードレールやシャッターなどに触れてしまうと
白い粉が付着してしまった！という経験はございませんか？？
これらも『チョーキング現象』によるものなのです(‘Д’)
基礎にもクラック（ひび割れ）が発生している箇所が
ありました。
基礎のクラックも放置せず、早急にメンテナンスを
受けていただくことがオススメです(*^^*)
塗装による補修メンテナンスを行わせていただきます！
こちら室外機のお写真です。
汚れやコケのようなものが
付着しているのが確認できます。
設置物や駐車スペースなどは
契約完了後、弊社にご依頼いただいた
感謝とお礼の気持ちを込めまして
サービスで高圧洗浄し
綺麗にさせていただきます(^^)/
記事内に記載されている金額は2022年02月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
