下塗りの様子
松阪市朝田町で看板棟の下塗りと中塗りの作業の様子をご紹介していきます。
まずは錆止めの様子からです!
二液型の錆止めを使用し作業していきます。
隅まできちんと塗布するために刷毛を使用します。
塗り残しがあると見栄えもよくないですよね( ;∀;)
最近は涼しいので作業がとてもしやすいです!
コチラは刷毛に続いてローラーを使用し作業している様子です。
錆止めを使用するときはきちんと錆びている部分のサビを落としてから塗布しましょう!
サビを落としているケレン作業のブログはコチラ!
これをきちんとしないと塗装剥離の時期が大幅に変わります。
また錆止めを塗装したのち乾燥させてなるべく早めに上塗り塗料を塗布することが注意点としてあげられています。
中塗りの様子
しっかり乾燥させたら中塗り作業に入ります。
使用材料は二液型ウレタンです。
隅やローラーでは入らない場所はこちらも刷毛を使用し塗装していきます。
下塗りでも使用していた二液型とは主材(塗料)と硬化剤、さらに水やシンナーをまぜて使用する塗料です。
混ぜるのは使用する直前で、混ぜてしまったら使用可能な時間が限られるのでその日のうちにしか使用できません。(時間は気温や湿度に左右されます)
刷毛で塗装したらお次はローラーで塗装していきます。
液だれや塗りムラのないように丁寧に塗装します。
先ほど説明した2液型は1液型よりお値段少々お高くはなりますが耐久性(耐候性)は2液型のが約3年程長いのと様々な場所に使用する事ができるのがメリットとなります。
こちらの材料のデメリットは先ほど申しましたように攪拌の際に手間がかかること、お値段が1液型の材料に比べて少々お高いこと、使用可能な時間制限があることです。
耐久性(耐候性)が1液型に比べて長いのでお値段が高いのは理解できますね!
最後に・・・
こちらの看板棟は鉄骨で出来ていてその一部が腐りきってしまっている様子です。
この状態をここから長い間放置しておくと台風などの強風の時に倒れてしまう・・・なんてことが起きてしまうかもしれないので施工後綺麗になった姿を見て仕事した甲斐があるのも事実ですができるだけ早くお問い合わせ頂きたいと思います!
お電話はこちら【0120‐225-358】まで(^^♪
記事内に記載されている金額は2020年09月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。