みなさん、こんにちは!
街の外壁塗装やさん山梨店です!
雨やどんよりとした曇りの日でも蒸し暑いですね。
雨がおおい梅雨の時期は、雨漏り・雨染みなど建物の不具合を多くお問い合わせいただきます。
調査すると、建物の屋根・外壁にはすでに何かしらの劣化・症状がおこっており、放置した結果雨漏りにつながることが多いです。
今回は、このまま放置すると危ないですよ!という4パターンの外壁の状態をご紹介します!
街の外壁塗装やさん山梨店です!
雨やどんよりとした曇りの日でも蒸し暑いですね。
雨がおおい梅雨の時期は、雨漏り・雨染みなど建物の不具合を多くお問い合わせいただきます。
調査すると、建物の屋根・外壁にはすでに何かしらの劣化・症状がおこっており、放置した結果雨漏りにつながることが多いです。
今回は、このまま放置すると危ないですよ!という4パターンの外壁の状態をご紹介します!
外壁にある縦のクラックとは?
外壁にクラックが入ると、雨水や湿気がクラックから侵入しやすくなります。
これにより建物内部に雨水が浸入し、カビや腐食を引き起こす可能性があります。
縦のクラックは、通常は建物の構造に大きな影響を与えることはありませんが、放置すると雨漏りの可能性が高くなるため、早急に修繕が必要です。
外壁にある横のクラックとは?
横のクラックは、建物の構造的な強度や安定性に影響を与える可能性があります。
特にクラックの広がりが大きい場合は、建物の耐久性を低下させるかもしれません。
縦と横、どちらのクラックも早期に適切な修繕を行い、建物の安全性を保つことが需要です。
クラックについて詳しく解説しておりますので、ご興味ある方は下記をご覧ください。
・要補修!?外壁のクラック発生の原因とメンテナンス方法
外壁のチョーキング現象とは?
チョーキング現象とは、主に塗装された外壁表面が時間とともに劣化し、細かい粉が白くなって表面に付着する現象です。
外壁を手で触ると、写真のように指に白い粉が付着します。
詳しくは下記をご覧ください。
・チョーキング(白亜化現象)は外壁塗装の寿命を示すサイン!?
チョーキング現象は、外壁塗装の劣化の目安として分かりやすいため、定期的に確認することをお勧めします(*^-^*)
シーリングの劣化とは?
写真のように、外壁の間(目地)を埋めるシーリング材が劣化して、ボンドブレーカーと呼ばれる青いテープが見えてしまってました。
このまま放置した場合、
・防水性の低下による雨漏り
・断熱性の低下による建物内の温度管理不調
(光熱費も変わる可能性があります)
など、美観を損なうだけでなく、さまざまなリスクがあります。
シーリング工事についてはこちらのブログで詳しくお話ししております。
・窯業系サイディングに必須のシーリング(コーキング)補修工事
まだいつも通り住めているから大丈夫。と思っている方は、一度弊社の現地調査をご利用いただき、建物の状態をしっかりお伝えいたします!
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で外壁・屋根の修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2024年07月03日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。