みなさん、こんにちは!
街の外壁塗装やさん山梨店です。
屋根外壁を修繕塗装する際は、どの現場もまず初めに足場をたてます。
その後飛散防止シートを設置し、足場組立作業は終わります。
足場組立前には、住宅にお住まいの方には建物周囲に置いてある物をどかしていただくようお願いしております。
なぜ、足場の設置にはスペースが必用なのでしょうか?
通常は覆われて見えない、飛散防止シートの中の様子を今回はお見せします!
街の外壁塗装やさん山梨店です。
屋根外壁を修繕塗装する際は、どの現場もまず初めに足場をたてます。
その後飛散防止シートを設置し、足場組立作業は終わります。
足場組立前には、住宅にお住まいの方には建物周囲に置いてある物をどかしていただくようお願いしております。
なぜ、足場の設置にはスペースが必用なのでしょうか?
通常は覆われて見えない、飛散防止シートの中の様子を今回はお見せします!
足場設置前・設置後のお写真
2枚目は足場設置後のお写真です。
一般的に、住宅に足場を設置する際には、建物の周囲に約1mのスペースを確保することが推奨されます。
写真を見比べていただくと、建物の周囲よりも大きく足場を設置していますね。
3枚目は、塗装工事が進み乾燥を行っているため、飛散防止シートが外されています。
よーく見てみてみると、板のようなものが足場の一部に設置されているのが見えますでしょうか?
これは、作業床と呼ばれるものです。
▼前回のブログ
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足場の作業床とは?
作業員が安全に移動したり作業を行ったりするために設置します。
幅は40cm~60cmくらいです。
大人の足が成人男性の足の平均サイズは約26センチから28センチ程度なので、とても狭いスペースで作業をしていることが分かりますね。
足場の中にある昇降階段とは?
足場の階段は、高い位置から地面までの安全な移動を行うために設置します。
階段がない場合、急な傾斜や不安定な方法での降り降りが必要になり、作業員の安全性が低くなり危険です。
階段があることで、作業員は迅速かつ安全に足場の上下を移動でき、作業の効率が上がります。
屋根に設置する足場とは?
下屋根に足場が立てられる場合、通常はその上の屋根部分の塗装作業を行うためです。
屋根に足場を設置する際は、写真のように屋根に傷がつかないよう、クッション材を敷いてから足場を設置します。こちらの部分も、塗装する際は、上げ下げして屋根面もしっかり塗装いたします。
足場は安全性の確保や作業効率の向上のために欠かせません。
また、そのために建物の周囲にはスペースを空けていただくようご協力をいただいております。
足場の設置には法的な安全規制があり、住宅の構造や設置条件、作業内容によって異なります。
弊社では事前に専門の足場業者へ適切な設置方法を確認しておりますのでご安心下さい!
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弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で外壁・屋根の修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2024年07月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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