
街の外壁塗装やさん山梨店です!
前回のサイディング外壁・バルコニー防水の調査に続き、今回は屋根・カーポートの調査を解説します。
屋根はスレート屋根、カーポートは波板ポリカ(ポリカーボネート)です。
屋根は外壁に比べて、雨風・紫外線に多くさらされるため劣化が早くなります。
しかし、屋根に上ることは危険なため、なかなか劣化状況が確認できません。
「雨漏りなどのトラブルが起きてから調査」ではなく、「何も起きていないけど調査をして現状を把握」する事で安心して住宅に暮らすことができますね(*^-^*)
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スレート屋根の劣化


スレート屋根は、約10年ごとの塗装が推奨されており、寿命は約20~30年と言われてます。
表面を保護する塗膜の劣化が進むと、屋根材の防水性能が低下し、
・色あせ
・ひび割れ(クラック)発生
・スレートの欠け
・苔、カビ、藻の発生
など様々な劣化サインが出てきます。
あまりにも劣化が進むと塗装では補えず、葺き替え・カバー工法など金額の大きな工事になる可能性もあります。
雨樋(あまどい)の不具合①~軒樋(のきどい)の歪み~


写真を見ると、軒樋の一部が膨らんでいる箇所がありますね。
これは、積雪による重みで雨樋が歪んでしまったと考えられます。
台風・雪・落雷・雹など、日本には沢山の自然災害は発生します。
そして、そういった自然災害の被害を受けやすいのは、建物外部つまり、屋根・外壁です。
自然災害による被害箇所は、現在加入している火災保険で補える可能性があります。
弊社は保険申請もお手伝いいたしますので、お任せください(^^)/
▼前回のブログ
・甲府市でサイディング外壁とバルコニー(ベランダ)防水の調査実施!劣化箇所を解説!
雨樋(あまどい)の不具合②~竪樋(たてどい)の金具抜け~

その後、外壁などに垂直に設置されている竪樋(たてどい)を通って地面に流れていきます。
竪樋は金具を外壁に等間隔ごとに設置して固定されています。


こういった箇所も火災保険で補修できる可能性があります。
皆様のご自宅にも自然災害の被害を受けているにも関わらず、気づいていない箇所があるかもしれません。
是非、弊社の無料現地調査をご利用ください(^^)/
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・【2024年最新】火災保険を活用して屋根や外壁を補修する方法
カーポートの劣化

ポリカ(ポリカーボネート)という素材で、割れにくい性質を持ちます。
アクリル板の約20倍の耐衝撃性があるため、まだまだ使用できる状態ではありましたが、黒ずみが気になるとの事でした。
ポリカは片面にしか耐候処理が施されていません。
そのためポリカの表裏を間違えてしまうと、色あせなどの劣化スピードが非常に早くなります。
もし、「1枚だけ劣化がはやいな?」と疑問に思った際は、一度ご相談ください!
「甲府から距離があるけど、無料で来てくれるかな?」
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大丈夫ですよ!!
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全て完全無料で、最短即日に伺います(*’▽’)
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で外壁・屋根の修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2024年11月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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