1層目が乾いてから、トップコートを上塗りします


今回は、甲府市の屋上シート防水にトップコート2層目をローラーで塗布しました。
前回アセトン処理・シート破損箇所補修・トップコート1層目を塗布しました。塗料を乾燥させ2層目を塗布し、屋上防水工事完工となります。
トップコートは2回塗りが基本です。下塗り(プライマー)に中塗り・上塗りトップコート2回が最も防水効果が持続します。
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立ち面(立ち上がり)もしっかり塗装します


全ての箇所で同じ厚みに仕上がるようにします。
トップコートの厚みだけでは、勾配調整までは出来ませんが勾配まで狂うことはなかなかありません。
大抵の場合で雨漏りの方が先に起こってしまうのが現状です。
▼前回のブログ
・甲府市の屋上のシート防水の膨れを確認し、排水不良箇所も見受けられました
・甲府市の店舗付き住宅でモルタル外壁のチョーキング・目地のヒビが目立ちました
・甲府市で屋上シート防水・モルタル外壁・軒天を高圧洗浄で汚れを落とします
・甲府市で陸屋根をアセトン処理・シート浮き箇所を補修しプライマーを塗布します
トップコートのグレーに深みがでます


シート防水の劣化が激しい場合は、シートの継ぎ目に補強テープを貼り付け補強した上でプライマー・トップコートと重ねます。
トップコートも倍の厚みで形成します


【トップコートの厚みについて】
トップコートを2回塗りした場合、一般的には1層あたり20~30μmの厚みが理想とされています。
つまり、2回塗りならば40~60μmの厚みが目安となります。この厚みが適切であれば、防水効果をしっかりと発揮することができます。
厚みが不足していると防水効果が薄くなる可能性があるため、適切な厚みを保つように高い施工技術が必要です。
しっかり乾燥させて完工です

弊社では、屋上の防水の劣化状況に合わせた工事を行います。
特にドレン(排水溝)廻りは雨水・汚れが溜まりやすくダメージが出易いです。
改修用ドレンに取り換えることも出来ますが、早め早めのメンテナンスが工事金額の削減に繋がります。
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記事内に記載されている金額は2025年03月07日時点での費用となります。
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