付帯部塗装の下準備


先日鎌倉に行き、お土産で鳩サブレを買いました。
自分用にも購入し、久しぶりに食べてみましたが、やっぱり美味しいですね。
並んで買う理由が改めて、分かりました。
さて今回は、甲府市の住宅の付帯部を3分艶のファインSiで塗装し、落ち着いた雰囲気になりました。
高圧洗浄後、ケレン作業を行い、ファインSiで二回塗りした塗装工事の内容を、画像を踏まえてご説明致します。
画像はケレン作業の様子です。
ケレン作業をしっかり行うことで、塗料の密着性が高まり、剝がれにくくなるので、付帯部の塗装前には必須の作業です。
それではここから様々な付帯部の塗装を振り返ります。
木部塗装


木部は前回の軒天井と同様に木部用のファインウレタンを下塗りに使用してから、上塗り材のファインSi3分艶を塗装しました。
ファインSiは日本ペイントが販売している塗料で、様々な場所の塗装をこなせます。
隠蔽性が高いので、下地の劣化などがひどい時にはこちらを塗ることで、劣化が無かったような仕上がりになります。
また今回お施主様から、住宅を落ち着いた雰囲気にしたいとの相談を受けていたので、艶を抑えめにしました。
雨戸塗装


基本的に雨戸は、艶ありのファインSiで塗装し、ピカピカになり新築のような雨戸になります。
今回の場合は、3分艶で塗装したことにより、落ち着いた雰囲気になりました。
日本家屋の場合、私個人的には艶を落とした方が、全体の雰囲気に馴染んで完成が更に綺麗になると思っております。
庇、柱塗装


かなり綺麗な仕上がりです。
特に柱は玄関の顔となる部分なので、綺麗に仕上がりお施主様にも大変ご満足頂きました。
ただ、こちらの柱お施主様が飼われている猫ちゃんがひっかいてしまうそうで、まだ綺麗な状態で残っているか心配です(笑)
弊社では、このような付帯部の塗装は勿論、山梨県の屋根・外壁塗装を得意としております。
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