最近自重トレーニング(ダンベルやマシン器具などを使わずに、自分の体重を負荷にして行うトレーニング方法)に限界を感じています。
とりあえず近くのジムに登録だけしてみようかと思っています。
今年中に腹筋割りたいです。（毎年言っている）
さて今回は、南アルプス市の住宅で施工した高圧洗浄、シーリング工事、クラック補修、下塗りまでの様子を画像付きで振り返っていきます！
▼前回までのブログ
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前回までで屋根塗装工事が終わり、今回からは外壁塗装編です！
画像の通り色褪せ、クラック（ひび割れ）などの問題点が見られます。
早速、塗装工事していきます！
高圧洗浄は外壁塗装の成功を左右する工程の一つです。この工程を適切に行うことで、塗料が壁面に均一に定着し、耐久性と美観を高めることができます。
また、外壁に付着した汚れと共に、余分な油分を落とすことも出来ます。
シーリング工事とは建築物において、気密性や防水性向上を目的として、材質にあったシーリング材を、コーキングガンを使って充填することです。その後、ヘラで圧着させていきます。
また、シーリング工事には、シーリングを一度全て撤去して、新たにシーリング材を充填する
「打ち替え工事」と
既存のシーリングの上から新たにシーリング材で被う
「増し打ち工事」
のふたつがあります。
画像のシーリング(目地)は、状態がそこまで悪くなかったので、増し打ち工事を施行しました。
※目地とはタイルやレンガ、ブロックなどを積んだり貼ったりする時にできる継ぎ目のことです。
画像の通り、綺麗に補修しました！
塗装前に、ひび割れしている状態のまま塗装を行うと
クラックから水分が入り込み、塗膜の品質にも影響します。
また、クラックをそのままにしていると、雨漏りが発生する確率も高くなってしまいます。
なので、クラック補修は、塗装前に行うべき重要な下地処理作業です！
※今回はコーキング材を充填し、ヘラで刷り込みし防水層を形成しました。
パーフェクトトップは、高耐候性で紫外線に強く色褪せしにくいです。
防藻・防かび性能にも優れており、かび、藻の発生を抑制します。
更に、光沢度合いが高く、建物が輝いて見える為、美観性にも優れています。
その上、光沢を作っている塗膜が、塗料を保護する為長持ちします。
事実、耐用年数は12年〜１５年と他の同価格帯の塗料よりも2、３年程長いので、コスパパフォーマンスも高いです。
また、汚れにくいといった側面も持っています。
高性能な素晴らしい塗料です！
この性能をいかんなく発揮するために、専用の下塗り材である、パーフェクトシーラーという塗料を、画像の通り外壁に塗装していきます。
外壁塗装において下塗りは、外壁面と上塗りの塗料を密着させる役割を持っており、土台を整え、ムラを抑える役割があります。
外壁面と塗料の密着性が低いと、剥がれ落ちたり、膨れたりしてしまいますのでとても重要な役割です。
その上、細かいひび割れ程度であれば下塗りで埋められるため、下地を補修する役割も持っています。
また外壁が塗料を吸うのを抑える役割も果たしてくれます。
劣化している外壁は塗料を吸い込みやすく、下塗り無しで塗装すると塗料が吸い込まれてしまい、色褪せてしまいます！
これらの理由により、外壁塗装を美しく、長持ちさせるためにも重要な役割を持つのが、下塗りです！
次回で外壁塗装編完成となります、楽しみですね！
街の外壁塗装やさん山梨店では南アルプス市での屋根・外壁修繕塗装工事を得意としております！
記事内に記載されている金額は2024年06月09日時点での費用となります。
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