
こんにちは。街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。本日は、大東市にて塗装工事に入っていますお家の、鉄部に対して錆止め塗装をしました。お家の外側には鉄が使用されている箇所が多々あります。具体的には、1階の下部にある水切り、シャッターボックス等です。鉄部は当然ながら、水に濡れて放置すると錆びます。錆止めは仕上げの塗料ではなく、下塗り用の塗料です。上からペンキを塗装して仕上げますが、錆止めを塗装しておくとその名の通り、錆が発生するのを抑制します。錆を抑制するこということと、下塗り材として塗装するので膜厚が付く分仕上がりにも良い影響を及ぼします。
材料は日本ペイントの1液ハイポンファインデクロを使用します。各箇所、丁寧に作業を行いました。詳細を見ていきましょう(*^-^*)
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各箇所にペーパーをあててケレン作業をします。ケレンをすることにより、下地の状態を整え塗料がしっかり密着するようにします。

正面にある扉も今回は塗装をします。先に鉄部同様にケレンをします。
塗装をしていきます。水切りのように、幅の狭い箇所は刷毛を、シャッターボックスのように幅が大きな箇所はローラーを。塗装する箇所の面積に応じて、刷毛とローラーを使い分けながら塗装をします。
今回は白色の錆止めを塗装しました。上から塗装するペンキの色によって錆止めの色を変えながら塗装をします。錆止めは、写真を撮っていないと入れているのか入れていないのか塗装後には分からない箇所です。手間も時間もかかりますが、仕上がりにも影響する工程ですので、塗装工事をご検討されて際は、錆止めを入れるのかいれないのか必ず確認することをおススメします。本日の作業はここまでです。ありがとうございました(^^♪
記事内に記載されている金額は2025年05月31日時点での費用となります。
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