
こんにちは。街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。本日は大東市にて塗装工事に入っていますお家の1回目の塗装をしました。こちらのお家はモルタル壁にリシンと言う砂の塗料が吹き付けされています。写真の様に細かなひび割れも複数個所ありました。このような外壁の場合は、微弾性のフィラーを使用して塗装をする必要があります。微弾性とは、その名の通り乾いても少し柔らかさを残す塗料です。このような髪の毛くらいの細さのひび割れを補修しながら塗装工事に適した下地に整えます。
塗装している様子を近くで見ると、職人さんたちはスイスイ塗装しているように見えます。しかし!リシンの壁は凹凸が激しく、しっかり力をいれて圧を掛けながら塗装をしないと中まで塗料が入り込みません(:_;)職人さんは慣れているのでスイスイですが、実際にこのような外壁の塗装をしてみると力を入れっぱなしになるので腕がパンパンになります。職人さんはすごいですね(‘◇’)
フィラーは白色なので塗装後はお家全体が白くなります
またフィラーは仕上げ材ではないので、写真でも分かるようにローラーの痕が残ります。これは主剤を上から塗装すると完全に消えます。本日の作業はここまでです。ありがとうございました(^^♪
記事内に記載されている金額は2025年05月31日時点での費用となります。
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