水性塗料なので匂いも強くなく、1液なので作業性が良好です。
中塗りでしっかり塗料を入れ込むことで上塗りの作業が少し楽になるので、丁寧に作業をします。
塗料は一斗缶に入っており、最大で16㎏程度入れることが可能です。
使っていけば一斗缶はだんだんと軽くなりますが、いずれにしても、足場の上を一斗缶を持って移動しながら塗装するのは、見た目以上に大変な作業です。
施主様の望まれる仕上がりとしては、元の濃いグレーをやめて少し薄い目の色を選択されて塗装しています。
少しの塗装している部分を見るだけでも雰囲気がガラッと変わったのが分かります。
中塗りと上塗りは同じ塗料の同じ色を塗装するので、塗り漏れが無いように慎重に作業をします。
記事内に記載されている金額は2024年05月11日時点での費用となります。
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