
こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は平野区加美北にて施工中の現場よりシーリング工事のご紹介です。
シーリングは外壁の窓や通気口まわりには必ずいっていいほどある建材となりますが、雨漏りを防止するうえでは切っても切り離せない重要なものです。
本日は実際のシーリング工事の様子とその役割についてもまとめてみましたので是非、参考にご覧くださいませ(^^)/

マスキングテープで窓回りを養生します。
養生することで通り良く真っすぐなラインで仕上げることが可能となります。

プライマーと呼ばれる接着剤を塗布し密着力を高めます。
プライマーを怠ると密着不良や硬化不良などの不具合が発生することがあり強度をたもつことが出来ません。
専用のハケで一本一本塗布します。

シーリングを充填します。
この時点ではまだキレイに仕上がっていません。
このあとにヘラで押さえシーリング材を行きわたらせます。

シーリング工事は雨水の侵入を防ぎ雨漏りを防ぐのに重要ですが、その他にも様々な役割がありますので以下の様にまとめてみました。1. 建物内部への雨水や湿気の浸入を防ぐこと。2. シーリング材が適切に施工されることで、建物の耐久性を保つことができること。3. シーリング工事は、建物の美観を保ち、外観を維持するためにも重要であること。4. 適切なシーリング工事を行うことで、建物内部の快適な生活環境を守ることができること。基本的には足場を要することが多いので、一戸建て住宅のシーリング工事のメンテナンスのタイミングは外壁塗装とセットで行うことがおすすめとなります!
シーリングの割れが気になるという方は是非お気軽にお問い合わせくださいませ(^^)/本日は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆
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