塗装工事も当然ながら相見積を取り、その中から業者を選択する流れとなり、見積書を提出することになりました。
建物は3階建てで、通常の2階建てのお家よりも少し大きな建物でした。
劣化している箇所の詳細を見ていきます。
さらにその上に砂の塗料であるリシンが吹付さてれいました。
リシンは学校の校舎や工場に使用される材料で、表面がザラザラしています。
こちらの建物の立地条件的にも山が近いという事と、雨かた建物を守る軒が全くないため、このように汚れが全体的に付着しています。
外壁の汚れや苔の発生は、表面塗膜（今回はリシン）の防水性の欠如が原因です。
再び防水性を持たせる塗装工事は必要です。
シーリングは建物の中に湿気を入れない働きをします。
経年により表面が硬化し、ひび割れ隙間が発生します。
湿気を内部に入れないためにも早い目のお手入れが必要です。
またシーリングはサッシ廻りにもあります。
塗装工事の際はこのような箇所の補修も対象となります。
全体的に色褪せし、塗装が必要な状態でした。
塗装をすることにより、瓦の寿命を延ばすことができます。
記事内に記載されている金額は2024年08月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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