こんにちは。
街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は羽曳野市にて塗装工事に入っていますお家のシール工事の様子のご紹介です。
宜しければ最後までご覧ください。
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本日は羽曳野市にて塗装工事に入っていますお家のシール工事の様子のご紹介です。
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劣化した継ぎ目の補修をします
窯業系サイディングの場合、継ぎ目に必ずゴムの様な素材のシーリング材があり経年と共に劣化します。
シーリング材はお家の中に湿気を入れない役割を果たしますが表面が硬化し隙間が生じたりひび割れを起こします。
塗装工事の際には必ず補修しておきたい箇所です。
先にマスキングテープを貼ります
凹凸感のあるデザインだったため、隙間には爪を入れながら押し込んでテープを貼ります。
既存シーリングを撤去します
シーリング材の両サイドにカッターで切り込みを入れ、ペンチで引っ張って撤去します。
プライマーを塗布します
下地と充填するシーリング材の密着を良くするためにプライマーを塗布します。
プライマーは独特な匂いがします。
プライマーは独特な匂いがします。
変性シリコンを充填します
材料はノンブリードタイプの変性シリコンを使用します。
ブリード現象とノンブリード
ブリード現象とは、可塑剤が外壁材に染み出して黒ずみが残る現象のことです。
この現象は塗膜の劣化ではなく、シーリング材自体の劣化によるものです。
ブリード現象を防ぐためには、ノンブリードタイプのシーリング材を使用することが重要です。
可塑剤が含まれていないノンブリードタイプのシーリング材を使用することで、外壁の美観を保ちつつ、塗装工事の劣化を防ぐことができます。
ヘラで均してマスキングテープを剥がして完成です
乾燥期間を開けた後に、次回洗浄作業を行います。
本日は以上となります。
まとめ
本日はシーリング工事の様子のご紹介でした。
継ぎ目の工事は塗装工事において、どんな樹脂の塗料を選択して塗装するかと同様くらいに大切な工事です。
下地が劣化しているのに上からどんな良い塗料を塗装してもいい工事はできません。
事前にシーリングはどこまでしかっり補修するかを確認することが重要です。
見積・点検完全無料!
街の外壁塗装やさん大阪平野店
0120-4116-37(良い色みな)
メールでのお問い合わせはこちら>>>
継ぎ目の工事は塗装工事において、どんな樹脂の塗料を選択して塗装するかと同様くらいに大切な工事です。
下地が劣化しているのに上からどんな良い塗料を塗装してもいい工事はできません。
事前にシーリングはどこまでしかっり補修するかを確認することが重要です。
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記事内に記載されている金額は2024年10月24日時点での費用となります。
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