
ひび割れはこのように補修材を注入することで補修します。補修材は外壁の種類により使い分けております。よくホームセンターなどで手に入りやすい「シーリング材」で補修することもありますが仕上がりは補修跡が結構目立ってしまいます。ですので、こちらの現場では追従性に優れ補修跡が目立ちにくい「弾性エポキシ樹脂」を使って補修しました。

「弾性エポキシ樹脂」充填後はこのように一旦は白色で補修した箇所が分かる状態になりますが、その後塗装しますので色は外壁と同じになり目立ちません。

窓廻りの「開口部」をシーリングで補修し防水処理します。その前に窓廻りをテープで養生し余分なシーリングがはみ出さず、きれいに仕上がるようにいたします。

こちらがシーリング充填後の写真です。しっかりと窓回りを隙間なく埋めていますのでこれで漏水の心配が無く一安心ですね。

こういった外壁の段差になっている箇所も雨水が溜まりやすい箇所ですのでしっかりと埋めていきますよ!

外壁の飾りとしてつけた「モール」まわりも隙間からモール自体に水が回ったりしますのでシーリング処理しました。こういったひと手間がとても大事だと思っております。
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以上、外壁のひび割れ補修と窓回りの防水処理のご紹介でした(^^)/
今回の様に補修の工程やその他、塗装の作業風景もたくさん記事にしておりますので、是非そちらもご覧いただけると幸いです<m(__)m>
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