こんにちは(^O^)/
昨日(外壁・屋根の診断)のブログの続きで、
神戸市北区の二階建て一軒家の付帯部の診断の様子をご紹介させて頂きます。
軒天井は、外壁と同じモルタルになります。外壁と同様に
色褪せや汚れの付着がありました。
軒天井も材質によって、塗料を選定します。
換気口はあることにより、屋根裏の湿気を排出し、結露や内部劣化を防ぎます。
雨樋は、
旧塗膜が剝がれていました。
材質(塩ビ、金属など)や形状(半円型、角型)を把握しそれに適した塗装方法を選定します。
又、工事が決まり足場を組んだ後に樋の勾配が適切か又、詰まりや破損がないかも確認します。
塩ビ製の雨樋は、
紫外線や雨風で劣化しやすいので、塗装で保護し、耐久性を高めます。
雨戸も同様に紫外線や経年劣化による
色褪せや旧塗膜の剥がれが発生しておりました。
金属製でできた雨戸は、塗膜が剝がれてしまうと、錆びてしまうこともありますので、下塗りに錆止めを塗布します。
庇は、雨除けや直射日光の遮断等の役割があります。紫外線で
塗膜が劣化し、錆が発生していました。
放置すると腐食が進み、穴あきや破損につながる可能性があります。ガレージのシャッターも
塗装が剥がれて、全体的に汚れていました。
擁壁は、塗膜が劣化し、
雨だれ汚れが目立っています。水抜き穴の下部も汚れが蓄積しています。
一部に
苔が発生しておりました。
前回の塗装歴から20年たっており、付帯部も全体的に塗膜が劣化していました。
付帯部もそれぞれお家を守る役割がありますので、塗装をして耐久性を向上させることで、お家の寿命を長持ちさせることへと繋がります。
街の外壁塗装やさん神戸店では、外壁劣化診断士の田尻がお家の状態を診断し、後日お写真を添えて診断結果をお渡しさせて頂きます。
お家のことで気になることなどございましたら、お気軽にお電話やメールにてお問い合わせくださいませ(^O^)/
記事内に記載されている金額は2025年02月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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