こんにちは(^O^)/
街の外壁塗装やさん神戸店の田尻です♪
窯業系サイディングのシーリング打ち替え工事の施工の様子をご紹介します。
シーリング工事は、建物の防水性と美観を維持するために重要な作業になります。
シーリングが劣化し、ひび割れや剥がれが見られたら、出来るだけ早めに専門家に相談して適切な処置を行う事で、お家の寿命をのばすことができます。
目地のシーリングは、劣化し剥がれている部分がありました。
シーリングが剥がれてしまうとそこから雨水が侵入してしまい、内部の腐食や雨漏りの原因になります。
まずカッターなどで切り込みを入れ、古いシーリング材を丁寧に除去していきます。
また、シーリング材の残り等がないように清掃します。
マスキングテープで養生し、シーリング材の付着を防ぎます。
刷毛でプライマー塗布を行います。
プライマーは、シーリング材の接着力を高める接着剤のような役割です。
次にシーリング材を充填していきます。コーキングガンを使用して、気泡が入らないように注意しながら充填します。
充填したシーリング材の表面をヘラで整え均一に仕上げていきます!
シーリング材が乾く前にマスキングテープを剥がし完成です。
シーリング完了後は、時間をおいて塗装工事を行います!
街の外壁塗装やさん神戸店では、塗装工事はもちろん、シーリング工事や防水工事、屋根工事などの施工を行っています。
気になるお家のお悩みごとなどございましたら、お気軽にお電話やメールにてご相談くださいね(*^▽^*)
随時、点検やお見積りも無料で承っております☆
記事内に記載されている金額は2025年02月18日時点での費用となります。
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