ベランダやバルコニーの床も外壁と同様、紫外線や雨の影響を受けて劣化していきます。そのため、定期的なメンテナンスや補修、防水工事が必要になります。ベランダやバルコニーの防水工事では、ウレタン防水やFRP防水、シート防水などがあります。では、FRP防水とは何でしょうか?また、ウレタン防水との違いとは一体何でしょうか?
ウレタン防水
FRP防水
まず、
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を塗布する工法になります。継ぎ目のない防水膜を形成できるのが特徴の一つです。それに比べ、FRP防水とは、FRPのシートを敷き、その上に樹脂を塗って硬化させる工法になります。FRPとは、軽量で耐久性・耐水性に優れた繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)の略称となるのです。FRP防水のメリットの一つとしては、硬化が早いためウレタン防水工事と比べると工期が短く済むということがあります。また、軽量であり高耐久という特徴もあります。
FRP防水は、ウレタン防水と比べると工期が短いため、工期を短く済ましてしまいたいという方にお勧めでもあります。しかし、FRP防水にも、ヒビが発生しやすかったり紫外線に弱いという、デメリットがあります。もちろんウレタン防水にもメリットとデメリットがあるため、悩みに合った工法を選ぶことが大切です。
私達、街の外壁塗装やさんでは、もちろん
防水工事も対応が可能です。外壁などと同様、ベランダやバルコニー床もメンテナンスが大切です。無料で点検も行なっておりますので、お困りの際は、私達、街の外壁塗装やさんにおまかせください。
記事内に記載されている金額は2020年10月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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