外壁塗装をご検討される際、色はもちろん、塗料の種類など他にも決めなくてはいけないことがたくさんありますよね。その中に、外壁の艶の有無の選択もあります。先日、艶あり塗料のメリットとデメリットをご紹介いたしました。では、艶なし塗料のメリットとデメリットとは何でしょうか?艶なし塗料、つまりマット仕上げをご検討中の方もいらっしゃるかと思いますので、お話してまいります。
艶なし塗料のメリットとしてまず挙げられるのが、やはり艶がなくマットな仕上がりになることで高級感を引き立たせることができます。特に、和風住宅の外壁はマット仕上げがとても相性が良くなっています。艶があるよりも、落ち着いた雰囲気を演出することができるのです。また、外壁の艶はずっと続くわけではありません。始めは艶があっても、年数が経つにつれ艶は失われていきます。その点、マット仕上げは最初から艶がないものになるため、風合いや雰囲気の変化が比較的少なくなるのもメリットの一つでしょう。
艶なし塗料のデメリットとしては、艶あり塗料と比べると汚れが付着しやすいことです。また、元々艶がある塗料で艶の調整をした場合には費用が高くなることもあります。また、艶なし塗料で色を暗めのものを選択してしまうと、日当たりが悪い立地だとどうしても暗い印象になってしまいます。マット仕上げにする際には、少し明るめの色を選ぶと暗い印象になりにくくなるでしょう。
皆様も、
外壁塗装をご検討の際には、外壁の艶の有無についても注目してみてはいかがでしょうか。実際に色と艶感を確認できる見本板というものもございます。外壁塗装でお悩みの際は、私達、街の外壁塗装やさんにおまかせください。
記事内に記載されている金額は2020年11月04日時点での費用となります。
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