皆様のお家の外壁の色は何色でしょうか?街並みを眺めてみると、ベージュ系やアイボリー系、原色系や無彩色など様々な色のお家が存在しますよね。皆様が何気なく見ている物には色があります。色によって、人が感じる印象というのは異なってくるのです。外壁塗装をご検討の際には、もちろん色選びもすることになりますし、色によってお家の印象も変わるのです。
赤やオレンジ、黄色、ピンクなどの所謂「暖色」は、活発な気分にさせてくれるなど暖かみを感じる色です。暖色は、視覚効果で体感温度が3℃も上がるとのことです。また、暖色は進出色ともいわれ、室内の壁など広い面積のものに使用すると部屋を狭く感じさせる色です。室内に暖色系の色を使用する場合には、淡い色を使用すると良いでしょう。外壁の色に使用されることの多いベージュやブラウンは、安心感や健康というイメージがあり、淡い色の場合は上品に、濃い色の場合はシックになるなど濃淡で印象が変わります。
暖色に比べ、青や紫などの「寒色」は、クールな印象になります。暖色とは逆に、視覚効果で体感温度が3℃下がるそうで、鎮静効果もあるとのことです。室内の壁などに使用した場合には部屋が広く見えます。このように、色によって人に与える印象は異なるため、お家をどのような印象にしたいのかにより色を決めてみるのも良いかもしれません。
その他、外壁の色として使用されることが多い白は感情を浄化させる効果、緑系の色はリラックス効果があるなど様々な効果があります。このように、色によってお家が与える印象を変えることができるのです。皆様も、外壁塗装をご検討の際には、色の視覚効果についても考えて色選びをしてみてはいかがでしょうか。
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