皆様がお住まいのお家には、たくさんの
部位があり、それぞれ重要な役割を担っています。では、皆様は建物の部位の一つである「水切り」のことはご存知でしょうか?もちろん水切りにも重要な役割が存在します。では、建物における水切りの役割とは一体何でしょうか。
そもそも水切りとは、お家のどこに存在するのでしょうか?水切りとは、建物の基礎、土台部分や窓枠の下などに取り付けられている雨仕舞用金物のことを指します。屋根にも水切り板金というものが取り付けられています。水切りの役割は、内部へ雨水が浸入しないようにするという役割を担っています。雨水の浸入を防ぐということを聞くと、とても重要な役割だと思いますよね。例えば、建物の基礎や土台部分に水切りが取り付けられていなければ、雨水はそのまま基礎に流れてしまうことになります。雨水が基礎や土台に侵入してしまえば、腐食に繋がる危険性もあります。基礎や土台は建物の要です。そんな基礎や土台を雨水の浸入から守ってくれているのです。
また、水切りは塗装も可能です。水切りの塗装を行なう際には、
外壁塗装などの塗装工事をする際に一緒に行なうと良いでしょう。素材によっては、塗装をしてもすぐに剥がれてしまう場合もあるため、水切りには必ず塗装が必要と断言はできませんが、素材によっては塗装をした方が良い場合もあるということを覚えておくと良いかもしれません。
水切りは、雨水の浸入を防いだりするという重要な役割を担っています。皆様の大切なお住まいの部位の役割を一度知っておいて損はないでしょう。街の外壁塗装やさんでは、
無料で点検も行なっております。塗装工事で何かお困りの際には、私達、街の外壁塗装やさんに何でもご相談ください。
記事内に記載されている金額は2020年11月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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