皆様のお家の外壁の色は1色でしょうか?皆様のお家は、雨樋などの付帯部の色を、黒や茶色、白など、外壁と違う色にされている方も多いかと思います。付帯部を外壁の色と違う色にすることでアクセントになったりしますよね。外壁の色も、ツートンカラーなど色を何色か使用することでお家の印象を大きく変えることができます。この記事ではツートンカラーについてお話してまいります。
ツートンカラーをご検討の際、2色の割合を6:4~7:3の割合にすると見た目のバランスが良くなるといわれています。また、配色でお悩みの際は、同系色でまとめると失敗が少なくなります。白とグレー、グレーと黒、ベージュ系とブラウンなどの組み合わせが一般的に多くなっています。少し個性を出したい場合には明るいビタミン系の色と組み合わせるなどしてみても良いかもしれません。また、ツートンカラーの色分けを水平にした場合、1階(下)外壁と2階(上)外壁部分の配色によっても印象が変わります。例えば、1階外壁部分を明度が低く濃い色にすれば、重厚感が生まれお家はずっしりと安定しているような印象になるでしょう。
同系色の色でも統一感がなかったり対比が強い場合には、2色の間にセパレートカラーを入れてあげても良いでしょう。幕板などでセパレートカラーを入れてあげれば、境界線での色と色とのぶつかり合いも解消することができます。また、付帯部の色とも相性が良いかなども考慮した方が良いかもしれません。
ツートンカラーは、水平で色を分けるパターンが多いですが縦ラインで分けるパターンもあります。ベランダで塗り分けてもまた印象が変わります。せっかく外壁塗装をするなら、大きくイメージチェンジすることも検討してみるのも良いかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんでは
カラーシミュレーションも承っております。カラーシミュレーションはあくまで参考のイメージですが、試してみてはいかがでしょうか。
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