外壁の塗装工事を行なう際には、付帯部の塗装も一緒に行なうことがほとんどです。付帯部とは、雨樋や
破風・鼻隠し、雨戸などのことを指します。外壁と屋根はもちろんですが、付帯部も一緒に塗装をすることで美観の向上にももちろん繋がります。塗装工事を行なうにあたり、外壁と同様、付帯部の色選びも必要になってきます。では、付帯部に使用される色で人気の色とは何でしょうか?
付帯部で使用されることの多い色は、やはり「白」「茶」「黒」です。白は日塗工の色番号でいうとN-90などの明るい白色が使用されることが多くなっています。明るい色の外壁に合わせればお家はさらに明るい印象になるでしょう。次に、茶色には23-255という色番号を使用されることが多いです。23-255はチョコレートのような色になっています。茶色も相性が良い色が非常に多く、クリーム系の色はもちろん、グリーン系の色の外壁とも相性が良いですね。
N-30やN-25などの黒も人気色です。付帯部を黒にすることで、一気に引き締まった印象にもなります。同じ外壁の色でも、付帯部の色をどの色にするかによりお家の印象は大きく変わります。付帯部を濃い色にすることで、アクセントにもなります。塗装工事を行なう際には、
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