外壁塗装をご検討の際には皆様は色選びに迷う方が多いかと思います。外壁塗装の人気色は、クリーム系やグレー系などの色になりますが、ネイビーのような深い青色も人気になっています。ネイビーのような青色は、空や海も連想できる色となっており、視覚効果では落ち着いた印象を与えてくれます。では、外壁塗装でネイビーを選択した場合のメリットやデメリットとは何でしょうか?
外壁の色を75-20Dや75-20Lなどのネイビーにした場合のメリットは、お家が上品なイメージになることです。青色は清涼感も感じられる色で誰にでも好まれる色でもあります。雨樋や破風などの付帯部、幕板がある場合には幕板をN-90のような白色にすればさらに爽やかなイメージになるでしょう。外壁の色を黒にしたいけど、真っ黒は勇気がいると思う方へも、ネイビーは黒よりは重い印象になりにくいためお勧めの色です。
外壁の色をネイビーにした場合のデメリットは、
汚れが目立ちやすいことです。汚れの原因となる苔や藻、カビ、砂埃などの色は、グリーンやグレー、ベージュなどの中間色です。ネイビーはこの汚れの色と離れているため、汚れが付着した際に目立ちやすくなってしまうのです。また、経年劣化による色褪せが目立ちやすくもなっています。始めは綺麗な深い色であっても、経年劣化で色褪せが発生してしまうと白っぽく変化したりします。劣化が見られた場合には美観の向上や防水性能の維持のためにも塗装が必要です。
もし、ネイビーの外壁でツートンカラーにする場合には、クリーム系の色やグレー系の色と合わせてあげると相性が良いかもしれません。また、付帯部は白だけでなくブラウン系の色も相性が良いので、お悩みの際は
カラーシミュレーションなどを利用してイメージを確認するのも良いでしょう。私達、街の外壁塗装やさんでは、カラーシミュレーションも対応可能です。色選びでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
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